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2018ドラフト展望(スポーツ報知)

2017年10月27日

10/27、スポーツ報知23面「来年展望」より
来秋ドラフトは、2000年生まれの「ミレニアム世代」の高校生が豊作だ。特に、今春センバツ優勝に貢献した大阪桐蔭・根尾昂(スカウト評)は、投手として最速148キロ。3拍子そろった左打ちのスラッガーとして、内外野もこなす三刀流だ。

エースの柿木蓮(スカウト評)、190センチ左腕の横川凱も潜在能力が高い。外野手の藤原恭大(スカウト評)は、高校日本代表のリードオフマンとして活躍した。

報徳学園・小園海斗(スカウト評)は高校日本代表で正遊撃手。コンゴ人の父を持つ横浜・万波中正外野手(スカウト評)は、抜群の身体能力を誇る。花咲徳栄・野村佑希外野手(スカウト評)は、今夏甲子園で2本塁打するなど、全国制覇に貢献。早実で清宮とクリーンアップを組んだ野村大樹捕手(スカウト評)は、打撃にパンチ力がある。

大学生投手では、今春リーグ戦でノーヒットノーランを達成した名城大・栗林良吏(スカウト評)。野手では俊足強打の立命大・辰己涼介外野手が、ともに大学日本代表に選出された。社会人では、昨年指名されず日本通運入りした155キロ右腕の生田目翼(スカウト評)らが解禁年を迎え、再び注目を浴びることになりそうだ。

draftkaigi at 08:40│ │ドラフト展望 
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