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宮西尚生(日ハム)、FA行使なら巨人と阪神の争奪戦

2017年10月31日

10/31、日刊ゲンダイ26面より
日本ハムのFA勢に注目が集まっている。国内FA権を取得している増井浩俊(2009日ハム5位)が30日、球団と2度目の残留交渉を行う。本人は「次の交渉で決める」と話しており、権利を行使した時に備え、巨人は手を挙げる準備を進めている。

ただ、巨人のチーム内で需要が高まっているのは、海外FA権を持つ宮西尚生(2007日ハム3巡目)だという。こちらは28日に球団と残留交渉を行ったものの、宮西は「11月に入ってからになるかもしれない」と結論は急がない方向だ。宮西は今季、史上2人目でパ・リーグ初となる10年連続50試合登板を達成。51試合で4勝5敗、防御率3.32だった。

まさに巨人の補強ポイントだ。村田真ヘッド兼バッテリーコーチや斎藤投手総合コーチは「左の中継ぎがいない」と口を揃える。巨人は昨オフもソフトバンクから変則中継ぎ左腕の森福をFAで獲得したが、30試合で1勝3敗、防御率3.05。一、二軍を行ったり来たりで、期待外れに終わっている。

昨年まで9年連続60試合登板をマークしていた絶対的セットアッパー山口鉄は、18試合の登板にとどまり、防御率は4.05だった。巨人のチーム関係者がこう言う。

「現場が欲しいと言っているのに、26日のドラフトで指名したのは右投手1人だけ。戦略上、JR東日本の田嶋(オリックス1位)や立命大の東(DeNA1位)ら好左腕を取れず、2位以下は全員野手だった。外国人補強は引き留めが最優先となっているマイコラスやマシソンとの兼ね合いがあるから流動的。リリーフ左腕は昨年同様、FAで補強するのが手っ取り早いんです。そうしないと、補強ポイントがそのままになってしまいます」

宮西の動向を注視しているのは阪神も同じだ。宮西は兵庫県西宮市出身で市尼崎高から関学大。2014年オフに国内FA権を取得した際も、阪神は獲得調査を進めている。

「この時は日本ハム残留となり、阪神は翌年オフに中継ぎ左腕の高橋聡を中日からFAで獲得。あの時とは事情は変わっているが、勝利の方程式2人が外国人投手で、これから何年も計算できるわけではない。宮西は今年3月のWBC侍ジャパンのメンバーでもあり、甲子園のお膝元出身。手を挙げるでしょう」(在阪テレビ局関係者)

FAは日本シリーズ終了の翌日から土、日、祝日を除いた7日間以内に権利行使の有無を表明しなくてはいけない。宮西は他球団の評価を聞いた上で日本ハムにFA残留する可能性も示唆しているが、権利行使なら、日本シリーズ後には巨人、阪神の争奪戦が勃発しそうだ。



下は2007大学・社会人ドラフトで日ハムが指名した選手です。宮西尚生は3巡目で指名され入団。プロでの成績はこちら

日本ハムの2007大・社ドラフト指名選手
1巡目多田野 数人アメリカ3A投手
2巡目指名権なし
3巡目宮西 尚生関西学院大投手
4巡目村田 和哉中央大外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:25│ FA 
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