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ドラフト選手の家庭の事情、宮台康平(東京大)

2017年11月14日

11/14、日刊ゲンダイ26面「ドラフト選手の家庭の事情」より

2017日本ハムドラフト7位 宮台康平
東京大・投手・動画

史上6人目となる東大出身のプロ野球選手。法学部に限れば、これが初めてだ。高校時代から「野球だけとか、勉強だけのヤツはイヤだ」と話していたという東大・宮台康平(動画)

その言葉通り、神奈川県屈指の進学校である県立湘南高校から、現役で東大文科Ⅰ類に合格。偏差値75の左腕は、3年時に選出された大学日本代表では合宿所にポケット六法全書を持ち込み、夜は部屋で勉強に励んでいたという。3年秋は東大のワースト連敗記録を94でストップさせ、法大相手の89年ぶり連勝にも貢献した。

宮台が所属した少年野球チーム「戸塚ACFホークス」の常盤雄一郎代表が言う。

「目の前の物事を一つ一つ、一生懸命やる子だった。優等生なのですが、子供らしさという点には少し欠けていましたね。練習中の空き時間でも、他の子供のようにふざけ合うことは見たことがない。印象的なのは前向きな性格。学校の成績はほとんどオール5。4があった時、私が半ば冗談で『まだまだだね』と言うと、『はい、次頑張ります!』って。湘南高校で(県大会)ベスト8の成績を残した後も、『いや、まだまだもうひとつ上に行けたと思います』ですからね。いくら褒めても、『まだまだ』と常日頃から言っていました」

両親はともに学校の教員。父の忠さんは神奈川県内の公立高校で英語を教え、野球部の顧問も務めている。この忠さん、高校時代は神奈川県内でそれと知られた高校球児。横浜翠嵐高校では強打の捕手として、公式戦1試合3本塁打を2回マークする県記録も持っている。高校通算は24本塁打。プロも目をつけていた選手だった。

少年野球サイト「ヤキュイク」によれば、忠さんは2浪の末、立教大学に合格。しかし、体重が落ちていたこともあってプレーはせず、母校翠嵐で学生監督を2年間務めた。子供の教育に関しては中学受験を除き、「勉強しろ」とは言ったことがないという。「ヤキュイク」のインタビューではこう答えている。

「中学に入る前には『ある程度の成績を取れなければ、自分が苦労することになるぞ』という話はしていました。(中略)中学から塾に入ったので、勉強面は塾に任せていました。『もしかしたら頭がいいのかな』と思ったのは、塾の模試で上位の成績を取るようになってからです」

昨年の冬休みに自宅に帰省した時は「会社四季報」を持っていたという宮台だが、今年3月、忠さんに「就活はしない」と宣言。進路をプロ一本に絞った。現在はまだ話題先行の東大生。「野球だけのヤツら」を蹴散らし、プロでも結果を残せるか。



下は2017ドラフトで日本ハムが指名した選手です。7位指名・宮台君のスカウト評はこちら

日本ハムの2017ドラフト指名選手
1位清宮 幸太郎早稲田実高内野手
2位西村 天裕NTT東日本投手
3位田中 瑛斗柳ヶ浦高投手
4位難波 侑平創志学園高投手
5位北浦 竜次白鴎大足利高投手
6位鈴木 遼太郎東北学院大投手
7位宮台 康平東京大投手


draftkaigi at 07:06│ 日本ハム 
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