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2017FA戦線、今年は冷え込む理由

2017年11月18日

11/17、夕刊フジ31面より
15日にFA宣言選手公示、16日には交渉が解禁されたが、今年のFA市場は寂しい限りだ。昨年は西武のエース・岸が楽天。オリックス・糸井が阪神。日本ハム・陽岱鋼、横浜DeNA・山口俊、ソフトバンク・森福の3人は巨人へ移籍し、華やかだったのに・・・。

今年のFA市場で一番人気になるはずだった国内FAの西武・牧田が、ポスティングシステムのメジャー入りを希望。オリックス・平野は海外FAでメジャー挑戦を表明。FA資格再取得のロッテ・涌井もメジャー挑戦を公言と、相変わらずメジャー熱は冷めない。

野手の注目度ナンバーワンの日本ハム・中田の方はFA宣言せずに残留。阪神入りが既定路線とみられていたが、今季はレギュラー定着以降自己ワーストの打率・216、16本塁打、67打点。阪神が獲得を見送り残留しか選択肢がなくなったようだ。

同じ日本ハムの増井は、今季は守護神として27セーブを記録したが、昨季は先発も経験。宣言残留も視野に入れているが、巨人や平野がメジャー挑戦のオリックスなどが食指を動かしている。

捕手の日本ハム・大野もFA宣言、中日が獲得に興味を示しており、日本ハムコンビがどう決断するか。その他には宣言残留も視野に入れる阪神・大和の去就も注目される。

それにしても、昨年久々に活況を呈したFA市場は暗転して冷え込んでいる。阪神・糸井はそれなりの存在感を示したが、陽、山口俊、森福と史上初めてFA選手3人を獲得した巨人が11年ぶりのBクラス転落、4位に終わっている。しかも、山口俊はシーズン中酒に酔って暴力事件まで引き起こした。そんな影響もあるのだろう。

だが、根本的な問題は日本ハムが大谷をポスティングシステムでのメジャー移籍を容認して、メジャー症候群を加速させていることだろう。球界ご意見番の張本勲氏が「日本球界の危機」と警鐘を鳴らしているが、まさに正論、核心を突いている。



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