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小杉陽太(DeNA)、第二の人生はイベント会社の社長

2017年12月13日

朝日新聞websiteより (source)

2008横浜ドラフト5位 小杉陽太
JR東日本・投手・23歳

プロ野球選手からイベント会社の社長へ・・・。今年10月に戦力外通告を受けた元DeNA投手の小杉陽太さん(2008横浜5位)は、第二の人生に「起業」を選んだ。次なる夢は、横浜スタジアムで自社主催のイベントを行うことだ。

8日夜、今年を限りにDeNAでの現役を引退した下園辰哉さんのトークショーが横浜市中区で開かれた。100人が集まり約2時間、下園さんが質問に答えたり、記念撮影をしたりして、ファンとの時間を楽しんだ。この催しを企画したのが、チームメートだった小杉さんだ。

11月に株式会社「l’unique」(リュニック)を設立し、イベントの企画や制作、運営などを担う。社名はイタリア語で「唯一の、固有の」という意味。その名の通り、その場でしか味わえない体験をめざしている。数年前から、野球をやめた後について頭の片隅で考え、ビジネス書を読むなどしていた。イベント会社を興すという答えにたどり着いたのは、現役時代の経験からだ。

東京・二松学舎大付高出身。社会人野球のJR東日本から、2008年のドラフトでDeNAの前身の横浜に入団した。教える側として少年野球教室に参加した際、ふと疑問に思った。「全員と触れ合うことは難しいし、遠目からしか見られない子もいる。全員が満足してくれているのだろうか」。ならば「お客さんに、自分にしかできない体験を与えたい」。球団から仕事を紹介されたが、起業する道を選んだ。

下園さんのトークショーは、どうしても実現させたかった。「選手会長を務めたのに、引退試合もなかった。ファンは本人の言葉を聞きたい」。下園さんには、参加者一人ひとりに向けて、メッセージを書いてもらった。

大切にしているのが、一方通行にならないこと。主催者から何かを与えるだけでなく「お客さんと一緒にイベントを作り、同じ時間を共有してもらう」。今後は、ファンから企画を提案してもらい、一緒に運営するようなことも考えている。



下は2008ドラフトで横浜(DeNA)が指名した選手です。小杉陽太は5位指名入団。プロでの成績はこちら

横浜の2008ドラフト指名選手
1位松本 啓二朗早稲田大外野手
2位藤江 均東邦ガス投手
3位山崎 憲晴横浜商大内野手
4位細山田 武史早稲田大捕手
5位小杉 陽太JR東日本投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:00│ │戦力外通告 
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