尾崎拓海(仙台育英)、早稲田大に合格
2017年12月17日
日刊スポーツwebsiteより (source)
春夏連続で甲子園に出場した仙台育英(宮城)の尾崎拓海捕手が早大に合格したことが15日、分かった。強肩強打の捕手で、出身の東京・保谷中では調布シニアに所属。日本ハムにドラフト1位指名された早実・清宮幸太郎内野手とはチームメートだった。
不屈の闘志を持つ男だ。今年1月下旬の練習中にボールを左目に受けて、左眼窩底を骨折した。センバツの出場が危ぶまれたが、奇跡的に復帰。福井工大福井との初戦では代打で出場。今夏の甲子園は背番号12に降格したが、広陵(広島)との準々決勝では6番捕手で先発。甲子園で初のマスクをかぶって2安打と気を吐き「狙った球、打った球は覚えていない。みんなが応援してくれて打たせてくれた」と感謝していた。
尾崎 拓海 (仙台育英高・捕手) 178cm・右投右打・動画 |
春夏連続で甲子園に出場した仙台育英(宮城)の尾崎拓海捕手が早大に合格したことが15日、分かった。強肩強打の捕手で、出身の東京・保谷中では調布シニアに所属。日本ハムにドラフト1位指名された早実・清宮幸太郎内野手とはチームメートだった。
不屈の闘志を持つ男だ。今年1月下旬の練習中にボールを左目に受けて、左眼窩底を骨折した。センバツの出場が危ぶまれたが、奇跡的に復帰。福井工大福井との初戦では代打で出場。今夏の甲子園は背番号12に降格したが、広陵(広島)との準々決勝では6番捕手で先発。甲子園で初のマスクをかぶって2安打と気を吐き「狙った球、打った球は覚えていない。みんなが応援してくれて打たせてくれた」と感謝していた。
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