ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 2018指名予想 皆様の指名予想 12球団ドラ1の傾向 ホームに戻る

ソフトバンク、高校生野手3人をドラフト1位候補に

2018年01月04日

1/4、西日本スポーツ1面より
「ポスト今宮」トリオを密着マーク! 福岡ソフトバンクが今秋のドラフト1位指名候補として、大阪桐蔭の根尾昂(動画)報徳学園の小園海斗(動画)天理の太田椋(動画)と3人の高校生内野手をリストアップしていることが3日、分かった。

他球団も最上位指名候補として注目する根尾は投手、遊撃、外野をこなす逸材。小園、太田もセンスあふれる遊撃手だ。豊作といわれる今秋へ向け、球団は次世代の内野の要となり得る「近畿三羽がらす」に注視していく。

「怪物」の清宮幸太郎一人に注目が集まった昨秋とは一変、今秋のドラフトは全世代で豊作といわれる。中でも、2000年度生まれの「ミレニアム世代」と呼ばれる高校生は逸材ぞろい。好投手もひしめくが、王者ホークスはいずれも近畿の強豪校で中心を担う野手3人を狙う。

その中でも筆頭となるのが、大阪桐蔭・根尾(動画)だ。中学硬式の「飛騨高山ボーイズ」時代から投げては最速146キロをマークするなどスーパー中学生と注目されて大阪桐蔭へ入学。超強豪校で1年夏からベンチ入りすると、新チームでは4番を務めている。

中学時代は野球だけでなくスキーのアルペン競技、スラロームでも全国大会で優勝。抜群の身体能力を誇り、高校入学後は投手、遊撃手、外野手とあらゆるポジションでそのセンスを見せつけている。投手としての能力も高いが、ホークスは左打席から繰り出す打撃力と高い守備力を評価し、遊撃手として注目している。

その根尾と並び、球界関係者が「センスの塊」と評するのが報徳学園の小園(動画)だ。根尾と同じ左打者で、昨春の選抜大会では4試合で打率5割(18打数9安打)、1本塁打。2年生ながらU-18ワールドカップにも出場した。

2選手ほど注目度は高くないものの右打ちの遊撃手、天理の太田(動画)にも熱視線を送る。強豪校で1年夏から遊撃のレギュラーを務める太田を含めた「近畿三羽がらす」に対する密着マークを続けていく。

早い段階から高校生野手を1位候補としてリストアップする背景には、チームの根幹といえるセンターラインを長期的に揺るぎないものにしたいという考えがある。球団は09年秋のドラフトで6球団が競合した菊池雄星(花巻東高-西武)の指名を回避し、大分・明豊高で甲子園に出場した今宮の「一本釣り」に成功。

当時不動の遊撃手だった川崎が10年に国内FA、11年には海外FA権を取得見込みだったことも見据え、次世代の内野の要と踏んでの指名だった。その今宮は12年にレギュラーに定着。いまやチームに絶対不可欠な存在となっている。

その今宮も順調なら19年に国内FA、20年には海外FA権を取得する。九州出身でチームに愛着を持っているとはいえ、次世代の内野の要を獲得しておくことは、常勝軍団を目指す球団にとって自然な流れだ。11年ドラフトから7年連続で投手を1位で獲得しているが、将来を見据えて今秋のドラフトでは「シフトチェンジ」することになりそうだ。



根尾君(大阪桐蔭)のスカウト評はこちら

小園君(報徳学園)のスカウト評は
こちら

下は2017ドラフトでソフトバンクが指名した選手です

ソフトバンクの2017ドラフト指名選手
×清宮 幸太郎  
×安田 尚憲  
×馬場 皐輔  
1位吉住 晴斗鶴岡東高投手
2位高橋 礼専修大投手
3位増田 珠 横浜高外野手
4位椎野 新国士館大投手
5位田浦 文丸秀岳館高投手
育1尾形 崇斗 学法石川高投手
育2周東 佑京東農大北海道内野手
育3砂川 リチャード沖縄尚学高内野手
育4大竹 耕太郎 早稲田大投手
育5日暮 矢麻人 立花学園高外野手
育6渡辺 雄大BCリーグ新潟投手


draftkaigi at 07:05│ │ソフトバンク 
ドラフトニュース検索