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山本隆広(関大)、元阪神コーチが猛プッシュする逸材

2018年01月25日

1/25、サンケイスポーツ3面「こちらサンスポ編集局」より

山本 隆広 (関西大・投手)
172cm・右投左打・動画

(前半略)

「いつもの阪神タイガース関大会ですわ。元阪神投手コーチの山口高志さんに、関西の各スポーツ紙のトラ番記者諸氏。それに阪神球団竹内孝行球団本部部長、スポーツ用品関係者ら12人が集いましたョ」。

いつもの阪神・岩田稔投手と久保康友投手(前DeNA)はさすがに自主トレ中で欠席だが、大いに盛り上がったらしい。ちなみに久保投手はまだ今季の所属先は決まっていないが、懸命にトレーニングをしているそうだ。

しかし、大沢はちゃんとプチ情報も仕入れていた。現在、関大野球部のアドバイザリースタッフを務める山口さんによると、昨秋のリーグ戦で完全試合をやってのけた関大・山本隆広投手(動画)は1メートル72とやや小柄な右腕だが剛球派で、まさに山口2世。春から4年生でドラフト候補になる。

皆様も記憶にあるだろうが、山口高志といえば1974(昭和49)年のドラフトで関大-松下電器をへてその年の剛球はプロ垂涎のマト。いわば小柄な“野茂英雄”だった。実は山口は市神港高の時に阪神のテストを受けたが「小さすぎる」と不合格になって関大に。

1番クジは近鉄・・・当時の近鉄・中島スカウトは球団から「山口回避」を厳命されていたのだ。というのはこの年のドラフトは「契約金、年俸の制限撤廃」という破天荒な一項があったから山口はどれだけの契約金になるか・・・。

中島スカウトは「(親友の西本監督で)近鉄を優勝させたい!」として1度はドラフト会場のテーブルで「1位・山口高志」と書いて、当時の球団首脳にとめられて・・・涙をのんだ。中島さんは筆者に涙ながらに何度もはっきりと告白した。そして同じ松下電器の福井保夫投手を1位指名。会場はなんともいえないため息が流れた。2番目は阪急・・・小躍りして「山口高志」を指名…阪急はすぐ上田利治監督で3連覇するのだ。

その山口さんが今、大沢に言った「山本隆広は楽しみやで。大沢、見に来てや」。日本列島は24日は寒波でふるえた。その寒さのなかで鳴尾浜では若手が30人近く元気に汗をかいた。取材したトラ番竹村岳は「熱気がありましたッ!」と熱い電話。少し気が早いが、今年のドラフトではこの轍はふまないでもらいたい!




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draftkaigi at 07:00│ │阪神 
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