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高卒2年目・才木浩人(阪神)、1軍大抜てき

2018年01月25日

1/25、スポーツニッポン1面より

2016阪神ドラフト3位 才木浩人
須磨翔風高・投手・18歳

1、2軍の首脳陣、スタッフが一堂に会した合同スタッフ会議後、金本監督は1軍組に振り分けた40人のうち抜てきした19歳の大器について熱を込めて説明した。16年ドラフト3位入団から2年目を迎える才木浩人だ。大きな期待感は言葉の端々から伝わった。

「彼に対する期待度は僕の中で非常に高いです。何とか去年よりも上がり目と言いますか、そこに期待しています」

高卒新人だった昨季は2軍の先発陣に定着して経験を積み、10月5日の中日戦でデビュー。2―1の8回に登板して1安打1四球を許しながらも1回無失点に抑え、球団史上最年少ホールドを記録した。昨秋キャンプでも1メートル88の長身を生かした出所の見づらい投球フォームを駆使して実戦で猛アピールに成功。今春の1軍切符を与えた。

「もしかしたら1軍の戦力になれるのかなと。そういう期待もある。理想は先発ローテーションに入ってくれたら。なかなかそうはいかないと思いますが、いいものをドンドン出してほしい」

今季の先発陣は開幕投手に内定しているメッセンジャー、昨季12勝の秋山が確定している一方、残りは能見、藤浪らの激しい競争が予想される。実績では先輩たちに劣っても、若く未知数の才木の伸びしろは誰も予想できない。ダークホースとして一躍参戦が決まった開幕ローテーション争い。浮足立った様子を見せなかった。

「1軍キャンプに選んでもらえましたが、満足はしていないですし、キャンプからしっかりとアピールしていかないとという気持ちです」。淡々、そして、堂々の決意表明だった。年明けから「上ばかりを見るのではなく、しっかりと足元を見つめ直して」と一貫して口にしてきた男らしく大抜てきにも一段と気持ちを引き締めた。

鳴尾浜球場ではキャッチボールなどで調整。「自分は真っすぐが取りえだと思うので、実戦でも攻める姿勢を見せてアピールしていきたいと思います」。失うものは何もない。2年目の春、最速152キロの武器と同様に「真っすぐ」な覚悟を示した。



下は2016ドラフトで阪神が指名した選手です。3位指名・才木浩人のスカウト評はこちら


阪神の2016ドラフト指名選手
1位 大山 悠輔 白鴎大 内野手
2位小野 泰己富士大 投手
3位才木 浩人須磨翔風高 投手
4位浜地 真澄福岡大大濠高 投手
5位糸原 健斗JX-ENEOS 内野手
6位福永 春吾四国IL・徳島 投手
7位長坂 拳弥東北福祉大 捕手
8位藤谷 洸介パナソニック 投手


draftkaigi at 06:56│ 阪神 
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