ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 指名予想 12球団ドラ1の傾向 2017ドラフトの結果 ホームに戻る

2018期待の新人、松本直樹(ヤクルトドラフト7位)

2018年01月28日

1/28、スポーツニッポン6面「球界新士録」より

2017ヤクルトドラフト7位 松本直樹
西濃運輸・捕手・動画

2秒を切れば合格とされる二塁送球で、1秒80の強肩を誇るドラフト7位・松本(動画)は頭脳派捕手だ。幼少期は祖父と将棋の対局が日課。埼玉県戸田市の寮に入る際には、将棋盤と駒を持参した。「将棋の金は捕手っぽい。守りの要であり(攻めて)詰めるときはよく効く。飛車、角みたいに派手に動くのではないけど最後に頼りになる」

3人兄弟の長男。捕手を金に例える姿からは冷静沈着な雰囲気が漂う。学生時代から文武両道の勤勉家で「僕は野球界でいうエリートではない」と言う。ヤクルト元監督の野村克也氏やOBである古田敦也氏の著書を読み、寮には経済書なども持ち込んだ。

父・好裕さんと母・美智子さんは小学校の教諭。香川大付坂出中から県内屈指の進学校・丸亀を経て、指定校推薦で立大に入学。大学では控え捕手で、リーグでは無安打で卒業した。一般企業へ就職して「草野球かな」とも考えたが、社会人野球の強豪・西濃運輸に入社すると、自慢の守備力に加えて、16年都市対抗では準々決勝のJR九州戦で一発を放つなど、課題の打力も克服した。

キャンプは一軍スタート。中村らの壁は厚いが、脅かす存在になる可能性はある。好きな言葉は「縁の下の力持ち」。「いい時はいい。つらい時にどう考えて、どう行動できるか。人を支えられる人間にならないと先はない」と強い心を持つ。

「大学時代、つらいことが多くて野球をやめる直前までいった。同級生、周りの方の支えで続けることができた。西濃運輸に入る時も周りの人が動いてくれた。僕は人に恵まれている」。恩返しの気持ちを忘れない。神宮のグラウンドに帰って、成長した姿を見せる。



下は2017ドラフトでヤクルトが指名した選手です。7位指名・松本捕手のスカウト評はこちら

ヤクルトの2017ドラフト指名選手
×清宮 幸太郎  
1位村上 宗隆九州学院高捕手
2位大下 佑馬三菱重工広島投手
3位蔵本 治孝岡山商科大投手
4位塩見 泰隆 JX-ENEOS外野手
5位金久保 優斗東海大市原望洋高投手
6位宮本 丈奈良学園大内野手
7位松本 直樹 西濃運輸 捕手
8位沼田 拓巳BCリーグ石川投手


draftkaigi at 07:02│ │ヤクルト 
ドラフトニュース検索