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巨人の期待の新人、若林晃弘(ドラフト6位)

2018年01月30日

1/30、スポーツ報知3面「宮崎キャンプ60年目の1年生」より

2017巨人ドラフト6位 若林晃弘
JX-ENEOS・二塁手・動画

若林(動画)に力強い一発が飛び出した。身長180センチ、体重77キロと決して大きいとは言えない体だが、打球は別だ。宮崎合同自主トレ2日目。木の花ドームで行われたマシン打撃で両打席に入り汗を流した。緊張の日々を過ごすが、日に日に充実感が増している。

両打ちは自然な流れだった。1972~81年に大洋(現DeNA)に所属した両打ちの外野手だった父・憲一さん(1971大洋6位)の影響で野球を始めた。幼少期からボールに触れ合う環境。小1で本格的に野球を始め、小3頃にはスイッチヒッターで試合に出場した。

桐蔭学園高では投手も兼任し、打席で右腕に死球を受けないために右打ちがメインだったが、法大から野手一本。「両打ちは武器になる」と再びスイッチに挑戦した。だが、昨年までは感覚のズレに悩んだ。もともと右打ちだったため、左打ちは作り上げたもの。右のような感覚ではうまくいかず、左右同じバランスで打てる方法を考えたタイミングの取り方、フォームなど全部を変えた。

「都市対抗予選が終わってから、このままじゃダメだなと思って。ジャパンの選考会の時もいろいろ試した。フォームが一打席一打席違った」

毎日が研究だった。軸足が突っ込むクセだったが、しっかり体重を乗せるように意識し、当てるだけじゃなくバットのヘッドを返すことを心がけた。「ボールを長くみられるようになったし、ボール球に手が出なくなった」。昨年9月に行われた社会人日本代表VSロッテ2軍戦では左打席で逆方向に本塁打を初めて打った。効果は出てきた。

キャンプは1軍に抜てきされたが、目指す場所は開幕1軍。二塁には吉川尚、ドラフト5位・田中俊らライバルは多い。「打たなきゃ出られない。当たりが良ければ長打、ホームランになる打撃ができればアピールになる」。1軍生き残りのための試行錯誤は今後も続く。



下は2017ドラフトで巨人が指名した選手です。6位指名・若林晃弘のスカウト評はこちら

巨人の2017ドラフト指名選手
×清宮 幸太郎  
×村上 宗隆  
1位鍬原 拓也中央大投手
2位岸田 行倫 大阪ガス捕手
3位大城 卓三NTT西日本捕手
4位北村 拓己亜細亜大内野手
5位田中 俊太日立製作所内野手
6位若林 晃弘JX-ENEOS内野手
7位村上 海斗 奈良学園大外野手
8位湯浅 大健大高崎高内野手
育1比嘉 賢伸 盛岡大付高内野手
育2山上 信吾常磐高投手
育3笠井 駿東北福祉大外野手
育4田中 優大羽黒高投手
育5広畑 塁 立正大捕手
育6小山 翔平関西大捕手
育7折下 光輝 新野高内野手
育8荒井 颯太 関根学園高外野手


draftkaigi at 08:15│ │巨人 
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