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平野&牧田はメジャーと契約できて涌井がダメな理由

2018年01月31日

1/31、日刊ゲンダイ31面より

2004西武ドラフト1巡目 涌井秀章
横浜高・投手・18歳

海外FA権を行使したロッテの涌井秀章(2004西武1巡目)が米大リーグへの挑戦を断念した。メジャー契約を結べなかったからだといわれる。

一方、オリックスの平野佳寿はダイヤモンドバックスと出来高込みの2年総額600万ドル(約6億6000万円)で契約。ポスティングシステムで海を渡った西武の牧田和久はパドレスと年俸190万ドル(約2億1000万円)で2年契約を結んだ。いずれもメジャー契約だ。

涌井は昨季、25試合登板で5勝11敗、防御率3.99。パッとしなかったとはいえ、最多勝3回と実績はある。年上の平野や牧田が「OK」で、年下の涌井はなぜ「NG」だったのか。スポーツライターの友成那智氏はこう言う。

「FA市場は先発3、4番手にもまだ買い手がつかない状況です。そこへいくと、中継ぎ重視の傾向からリリーフの枠は埋まるのが早く、FA市場で残っているめぼしい投手は1~2人。各チームともブルペンから固めているのです。涌井も西武時代、抑えやロングリリーフの経験がありますが、最終的には先発とメジャーへのこだわりがネックになったのかもしれません。先発5、6番手であれば100万~150万ドル程度が妥当ですが、それ以上を求めたか。マイナーなら契約できたかもしれませんが、そこは譲れなかったのでは」

涌井の昨季年俸は2億5000万円。給料が大幅にダウンしたり、マイナーから這い上がったりするだけの覚悟はなかったということか。



下は2004ドラフトで西武が指名した選手です。涌井秀章のプロでの成績はこちら

西武の2004ドラフト指名選手
1巡目涌井 秀章横浜高投手
2巡目(指名権なし)
3巡目片岡 易之東京ガス内野手
4巡目山岸 穣青山学院大投手
5巡目星 秀和前橋工高捕手
6巡目藤原 虹気琴丘高投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:01│ FA 
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