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センバツ金の卵、プロ注目遊撃手の日置航(日大三)

2018年02月08日

2/7、デイリースポーツ8面「週刊デイリー高校野球」より

日置 航 (日大三高・遊撃手)
176cm・右投右打・動画

練習グラウンドにひっきりなしに打球音が鳴り響く。昨秋公式戦9試合で88得点と圧倒的な破壊力を見せつけた日大三打線。小倉監督は「グラウンドに出たら全員がバットを持っている」と胸を張る。

その強打の伝統を継承するチームの中心にいるのが主将の日置(動画)だ。昨年もセンバツに6番・遊撃で先発出場し、桜井周斗投手(DeNA5位)、金成麗生内野手(トヨタ自動車入社予定)らとともに打線を引っ張った。新チームでは3番に座り、打率は4割を超え、打点も9と申し分ない活躍。豊富な経験と強いリーダーシップでセンバツ出場に貢献した。

タレント揃いだった3年生が抜けたが、打線のつながりが強みだという。新体制後のチームでは、マスコットバットでのロングティーを導入。「ヘッドスピードが速くなった」と日置も手応えを感じている。一発よりも弾道が低く力強い打球を狙い、集中打でたたみかけるのがチームの理想だ。

主将として勝利が大前提だが、ライバルへの思いも隠さない。大阪桐蔭の根尾を筆頭に、報徳学園・小園、天理・太田と現状では関西勢の遊撃手にプロの注目が集まっている。特に小園とは中学時代から連絡を取り合う間柄。

それだけに昨秋、小園が2年生ながら高校日本代表に選出されたことには、「中学時代から本当に素晴らしい選手だった。守備、バッティングともにかなりの差がついちゃっている」と悔しさをにじませる。もちろん、ライバルに追いつき、追い越す気持ちは強い。

「小園選手に負けていたら、U-18(日本代表)のショートはないと思うので」。今春のセンバツに小園の報徳学園は出場しないが、日置が全国に名前を知らしめる活躍でチームを優勝に導けば、高校生ナンバー1ショートの座も見えてくる。

1年秋からレギュラーを勝ち取って名門をけん引する主将の姿に、「いい選手だと思いますよ」と手放しでほめる小倉監督。守備での球際の強さなど、小園らと比べても負けていないと評する。その恩師の信頼に、日置も応える気持ちは強い。「関西の選手たちに負けないよう、監督さんを甲子園で胴上げすることが一番の恩返しになる」と力強く言い切った。

(以下略)



日置君のバッティング動画はこちら

draftkaigi at 07:03│ │高校 
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