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青木宣親、あっと驚くヤクルト復帰のウラ事情

2018年02月12日

週刊新潮 2月15日号より 

2003ヤクルトドラフト4巡目 青木宣親
早稲田大・外野手・21歳

燕よ燕、汝悲しむことなかれ・・・。身を削って雛鳥を育てる親燕の悲哀を詠んだ白楽天の漢詩だ。さて、7年ぶりにヤクルトという古巣に出戻った老燕、青木宣親(2003ヤクルト4巡目)の胸中やいかに。

「驚きましたね。なにしろヤクルトには今季から宮本慎也がコーチ、いや次期監督として入閣していますから」と語るのは大手紙デスク。侍ジャパンでも活躍し、ヤクルトを代表する野手と言ってもいい宮本と青木だが、実は犬猿の仲というのは球界では知られた話。

「PL学園仕込みの宮本は、チーム優先主義で自己犠牲が当たり前。自分にも他人にも厳しい人です」(同)。2月1日から始まった沖縄キャンプは、例年と雰囲気が一転。宮本コーチのゲキが飛び、日が暮れても練習が続く毎日だという。

「対して、早稲田大出身の青木は自由主義者で、野球観も性格も正反対。しかも、自分の意見を直言するタイプで、先輩の宮本にもはっきりモノを言う。当然ながら、宮本の現役時代から折り合いが悪かった」(同)

だが、当時は先輩に過ぎなかったが、今は次期監督。折り合いで済まないほど。力関係は明白だ。「青木としては実力で宮本を黙らせるしかありません。全盛期はとうに過ぎてしまっていますが・・・」(同)

何とかアメリカに踏み留まる選択肢はなかったのか。「メジャーは今、100人以上のFA選手の行き先が決まらない異常事態。いずれ上位から順にピースが埋まっていくでしょうが、正直言って青木はその最後列で、開幕までに決まるかは微妙な情勢でした」とはスポーツ紙燕番記者。

「実は、第一子である長女が今春から小学校に入学するのです。その手続きというリミットがあるため、いつになるかわからない順番をいつまでも待ってはいられなかったのです」。青木よ青木、汝悲しむことなかれ。




下は2003ドラフトでヤクルトが指名した選手です。青木宣親は4巡目指名入団。プロでの成績はこちら

ヤクルトの2003ドラフト指名選手
自由枠川島 亮八戸大投手
自由枠(行使せず)
1巡目(指名権なし)
2巡目山田 裕司小松市立高投手
3巡目(指名権なし)
4巡目青木 宣親早稲田大外野手
5巡目吉田 幸央城郷高投手
6巡目佐藤 賢明治大投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 09:13│ ヤクルト 
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