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巨人ドラ5・田中俊太が2安打、サード起用の可能性も

2018年02月18日

2/18、スポーツ報知25面より

2017巨人ドラフト5位 田中俊太
日立製作所・二塁手・動画

巨人のドラフト5位ルーキー田中俊太内野手(動画)が17日、今季初の対外試合となった中日との練習試合に「2番・三塁」でフル出場し、2安打1打点と存在感を示した。今後も打力をアピールし続ければ、吉川尚輝内野手との二塁争いだけでなく、三塁手として同時起用される可能性も現実味を帯びてきた。

変幻自在のバットマンが輝きを放った。田中俊は満足げにうなずいた。「打撃も守備も役割があると思うので、それをイメージしながら。うまく整理しながらできたと思います」。初回無死二塁では、又吉から進塁打となる一ゴロで先取点をアシスト。同点に追いつかれた直後の2回1死満塁では、きっちり右犠飛で1点をもたらした。

黒子に徹するだけではない。5回1死では小笠原から右中間二塁打を放ち、7回2死一塁では柳から左前打。「まだ春先で(投手は)できあがっていない」と謙遜したが、プロ初の対外試合で中日の主力級3投手を攻略した。高橋監督も「全部の打席に内容があったと思う。いい対応ができていた」とたたえた。

田中俊の台頭はうれしい悩みだろう。本職は二塁で、基本的には吉川尚とのポジション争いという構図だが、この日は三塁でスタメン。9日の紅白戦でも途中から三塁に入ったように、一塁・マギー、二塁・吉川尚、三塁・田中俊という同時起用の可能性もゼロではない。

指揮官は「同じポジションで2人は試合に出られないから、色んなことに挑戦して、1軍の試合に出るチャンスをそれぞれがもらえるようにしてほしい」と期待を込めた。

東海大相模高、東海大で日本一になり、日立製作所でも都市対抗で準優勝した。そんなアマ界屈指の名門で育ったが、レギュラー争いとはほぼ無縁だったという。「自分のやるべきことをやれば、チャンスはあると思ってやっていました」。シンプルではあるが、自分を高めることに専念し続けた結果、気がつけばいつもチームの主力としてグラウンドに立っていた。

巨人でもスタイルは変わらない。守備練習で多くの時間を一緒に過ごす井端コーチは「俺が他の選手に教えてる時でも、『自分はどうかな』と置き換えて考えている」と証言する。「相手よりも自分の形、軸でプレーできれば。その土台をしっかり作っていきたい」と俊太。エリート街道の続きも、視界が開けつつあるようだ。

(2月17日 練習試合 中日 5-3 巨人)




下は2017ドラフトで巨人が指名した選手です。5位指名・田中君のスカウト評はこちら

巨人の2017ドラフト指名選手
×清宮 幸太郎  
×村上 宗隆  
1位鍬原 拓也中央大投手
2位岸田 行倫 大阪ガス捕手
3位大城 卓三NTT西日本捕手
4位北村 拓己亜細亜大内野手
5位田中 俊太日立製作所内野手
6位若林 晃弘JX-ENEOS内野手
7位村上 海斗 奈良学園大外野手
8位湯浅 大健大高崎高内野手
育1比嘉 賢伸 盛岡大付高内野手
育2山上 信吾常磐高投手
育3笠井 駿東北福祉大外野手
育4田中 優大羽黒高投手
育5広畑 塁 立正大捕手
育6小山 翔平関西大捕手
育7折下 光輝 新野高内野手
育8荒井 颯太 関根学園高外野手


draftkaigi at 07:03│ │巨人 
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