ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 2018指名予想 皆様の指名予想 12球団ドラ1の傾向 ホームに戻る

ドラ1対決、清宮幸太郎と1年目の中田翔どっちが上?

2018年02月22日

2/22、日刊ゲンダイ29面より

2017日本ハムドラフト1位 清宮幸太郎
早稲田実・一塁手・動画

どちらも高校生としては規格外に違いない。歴代最多の高校通算111本塁打という実績を引っさげ、鳴り物入りで入団した日本ハムの清宮幸太郎(動画)が、21日にフリー打撃を行う。同じ日本ハムには、いまから10年前も「怪物」と呼ばれる高校生がいた。大阪桐蔭時代、通算87本塁打で当時の記録を塗り替え、同様にドラフト1位で入団した中田翔(2007日ハム1巡目)だ。

清宮は1年目の中田と比べて上か下か。ある球団OBは「打撃は清宮の方が断然、優れている」と、こう話す。

「まだトスバッティング程度だが、スイングを見る限り、すでに一流レベル。一見、力を入れずに軽く振っているように見えるが、打球音はえげつない。(他の日本ハムの選手と比べても)音からして違います。手首を含めて体が非常に柔らかいので、最低限の動作でバットにパワーを伝えられる。トップの位置から流れるような動作でケタ違いのスイングスピードを出せるのはそのためです。そこへいくと中田はパワーこそずぬけていたが、技術面では未熟も未熟だった。清宮とは正反対に力んでしまい、『ボールを強打するぞ!』と言わんばかりに予備動作が大きくなり、右脇が大きくあいていた」

清宮は現在、金子内野守備総合コーチから、守備のいろはの「い」を教わっている。中田もルーキーイヤーのキャンプでは三塁に挑戦し、真喜志内野守備走塁コーチ(現楽天コーチ)から連日のようにダメ出しを食らっていた。守備面ではどっこいどっこいか。

「とんでもない。中田の守備は高校生離れしていましたよ。特に一塁と外野の守備は、基礎が完璧にできていた。大阪桐蔭で徹底的にたたき込まれたんでしょうね。三塁守備に関しては、本格的に挑戦したのがプロ入り後だから無理もない。高校時代から一塁を守っているのに、基礎すら身についていない清宮とでは比較になりませんよ」(前出のOB)

清宮はキャンプ休日の20日、3年目の横尾や4年目の太田らとともに、名護市内の児童養護施設を訪問。翌日のフリー打撃に関して、「やっとかな。(自分の)一番の売りだし、ずっとできなかったので楽しみです。(室内の打撃練習とは)絶対に違うと思う。そこで、自分の調子とかが分かるのかなと。気を引きしめて。自分らしくやれればいい」と話した。

守備で勝っていた中田は1年目、一軍で22試合の出場にとどまったが、打撃で勝る清宮はどうなるか見ものだ。



下は2017ドラフトで日ハムが指名した選手です。1位指名・清宮君のスカウト評はこちら

日本ハムの2017ドラフト指名選手
1位清宮 幸太郎早稲田実高内野手
2位西村 天裕NTT東日本投手
3位田中 瑛斗柳ヶ浦高投手
4位難波 侑平創志学園高投手
5位北浦 竜次白鴎大足利高投手
6位鈴木 遼太郎東北学院大投手
7位宮台 康平東京大投手


draftkaigi at 07:06│ │日本ハム 
ドラフトニュース検索