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田中法彦(菰野)上位指名目標、中日が高評価

2018年03月02日

3/1、中日スポーツ9面「中部から飛び出せ2018ドラフト候補」より

田中 法彦 (菰野高・投手)
173cm・右投右打・動画

西(オリックス)、岡林(広島)ら公立校ながら毎年のように好投手を輩出する菰野高から今年も楽しみな投手が出てきた。田中(動画)は173センチと小柄ながら直球の最速は150キロ。全国の高校生投手を見渡しても数少ない150キロ超えの快腕だ。「第一の目標は甲子園。チームとして目指してから、ドラフトで選ばれたい。そのためにもっとレベルアップしないと」。

昨秋の海星戦、津田学園戦で150キロをマーク。「中学時代から目指してきた数字。うれしかった」というが、喜んだのは一瞬だけ。「もっと速い球を投げようと切り替わった」。夏に155キロを投げるのが目標になった。球速だけでなく、制球力、質も目下の課題。3キロのボールを放す、つかむを繰り返して指先を鍛えたり、体幹トレに重点を置くことで球の回転、伸びが良くなった。

三重川越ヤングでプレーした中学時代に142キロを計測。高校進学の際は横浜など全国の強豪校からも勧誘された。だが、菰野の遊撃手だった2歳上の兄・大輔さんから「プロに行くなら菰野がいい」と勧められた。中学時代に腰を痛めたが、投手育成に定評のある戸田直光監督の指導で着実に成長した。

本人も気にしているのが身長。「ドラフト候補と言われる選手はみんな大きいので恥ずかしい。せめて175、6センチは欲しかった」と苦笑いするが、4番を打つ打撃でも高校通算22本塁打を記録する潜在能力の持ち主。180センチ超えの選手にも全く引けを取らない。

昨年は1年先輩の岡林が広島から育成枠で指名された。その岡林から「おまえだったら、もっといい順位でいける」とエールを送られた。「大阪桐蔭にいい投手がたくさんいる。特に根尾君、(岐阜県出身で)近いし、中学の時から知っている。負けたくない」。上位指名を目指して、実力をアピールする。

▼中日・中原スカウト
「上背がないのを感じさせないくらい球に力がある。これだけ強い球を投げる投手を久しぶりに見た。打者に向かっていける点もいい」




田中君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:06│ │中日 
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