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栗林良吏(名城大)、中日「ドラフト上位で消える」

2018年03月03日

3/2、中日スポーツ8面「中部から飛び出せ2018ドラフト候補」より

栗林 良吏 (名城大・投手)
176cm・右投右打・動画

名城大の栗林良吏投手(動画)は今年の大学球界で最も注目を集める選手の一人だろう。2年時に大学日本代表候補入り。昨年は春の中京大戦で無安打無得点試合を達成し、日の丸も経験した。最速153キロ右腕はさらなるレベルアップを目指しながら、ドラフト解禁の年を迎える。

「注目選手は多い。日体大(松本、東妻)とか、東海大(青島)とか。そこに自分も食い込みたい。1、2位を狙うなら、結果を求めないといけない。チームのために結果を出したい」

投手を本格的に始めたのは愛知黎明高3年から。大学入学後、変化球はスライダーしか投げなかった右腕が今やドラフト上位候補に成長した。自慢の快速球にカーブ、ツーシームなどを操り、愛知大学リーグで通算24勝。昨年は大学日本代表としてユニバーシアード優勝にも貢献した。

そんな快腕も全国では結果を残していない。自身初の全国舞台だった2年秋の明治神宮大会は初戦の初球で2段モーションを指摘された末に敗退。2年連続出場した昨秋は初戦の九州共立大戦で3本塁打に屈した。「3本打たれたのは初めて。コントロールがないのが原因だった」

その制球力、スタミナをつけるために明治神宮大会後は筋力トレーニングに重点を置いた。ブルペン入りや紅白戦登板を例年より2週間ほど遅らせてまで、トレーニングに打ち込んだ。「まだ実感はないけど、投球練習で手ごたえはある」。OBで元中日投手の山内壮馬コーチの指導のもとで、精神的にも成長。相手のヤジに反応し、熱くなっていた姿は今はない。

高校時代は2年夏に3番・遊撃で愛知大会準優勝。愛工大名電との決勝は今年、DeNAに1位入団した左腕・東(立命大)から2安打を放った。打っても守っても輝く野球センスの持ち主は「今年は春秋とも神宮に行って自信をつけたい」。全国で力を発揮して、堂々とプロの門をたたく。

▼中日・中原スカウト
「駆け引きなど課題はあるが、あれだけのスピードボールを投げられる能力は高く評価しないといけない。上位で消える選手でしょう」





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draftkaigi at 07:07│ │中日 
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