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ドラフト指名漏れの笠松悠哉、社会人で日本一めざす

2018年03月21日

3/21、中日スポーツ10面より

笠松 悠哉 (立教大・三塁手)
180cm・右投右打・動画

大学日本一のチームの主砲が社会人でも頂点を狙う。ヤマハに今春、加入した笠松(動画)は立大の4番打者として、昨年6月の全日本大学野球選手権で優勝を経験した。大阪桐蔭高時代も2年の時に甲子園春夏連覇も達成しており、「それこそ自分は持っていると思う。ここに入った以上は日本一になるための力になりたい」と力を込める。

立大では、OBの長嶋茂雄が巨人で背負い、その代名詞ともなった背番号3を身につけた。ヤマハでも同じ番号でプレーする。「2桁か3を選んでいいと言われて。たまたま空いていた番号ですけど、何かの縁だと思って選びました。大学の時はプレッシャーも感じたけれど、今は気楽につけられるので」と笠松は目を細めた。

立大では2年秋から三塁手でスタメン入りし、最終学年の4年春に4番に定着。その年の秋はリーグ開幕戦で右手首に死球を受けたことで出ばなをくじかれ、打撃不振に陥った。リーグ終盤は試合にも出られなかったが、幼いころからの夢を叶えるためにプロ志望届を提出した。

そしてドラフト会議当日。大学の寮の食堂でテレビを見ながら部員たちと名前が呼ばれるのを待ち構えていた。主将だった熊谷(阪神3位)が先に呼ばれて共に喜び合ったものの、最後まで自分の名前は挙がらなかった。歓喜に沸くその空間に背を向け、1人で悶々とした思いを抱えながらあてどなく外を歩き回ったという。

「正直、何のための4年間だったのか、と。情けない気持ちだけが残ってしまった」。チームの日本一に貢献すると同時にプロ入りも目指している。「今はとにかく1年目から鍛えて力をつけていくだけ」。あの時、胸にあった悔しい気持ちを晴らすために・・・



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draftkaigi at 07:06│ │社会人 
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