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大阪桐蔭、日本ハムの育成システムに影響受ける

2018年04月05日

日刊スポーツwebsiteより (source)
大阪桐蔭の西谷浩一監督が春夏6度目の優勝を飾り、PL学園・中村順司監督に優勝回数で並んだ。智弁和歌山との決勝戦では7回にエンドランをしかけ、1番宮崎の勝ち越しタイムリーを演出。投打でスキを見せない戦いで、PL学園以来、史上3校目の春連覇に導いた。

「昨年の夏に敗れてから、日本一を目指してやってきた。達成できてうれしい。私がどうこうではなく、大阪桐蔭として、(優勝回数を)重ねられたのがうれしい」。穏やかな語り口は試合後も変わらなかった。

48歳の若さながら、甲子園通算勝利は「49」となった。プロで活躍する選手も多く、選手育成には定評がある。指導哲学で大きな影響を受けたのは、日本ハムの「育成システム」だった。就任当初は「へたくそは試合に出なくていい」という考えを持っていた。「練習で試合に出られるラインまで持ってこい」。選手にはそう言っていた。

ふと目にした記事が転機になる。「2軍の若い選手に、年間の打席数を保証するというのを読んだ。プロ野球でも、そんなことをするのかと思った。目からうろこが落ちた。高校生なら、なおさら失敗も成功も経験したほうが伸びるんじゃないか。紅白戦を増やしたり、平日のナイターもやった。チャンスを渡し、そこからはい上がってくるほうがいいと今は思う」。

一般的に控え選手で構成するチームの試合を「B戦」と呼ぶことがあるが、西谷監督は「育成試合」と表現する。「以前もメンバーを外れた子もよくやってくれていたが、今はチャンスをもらっていないということはない。一体感は年々、増している」。試行錯誤で、選手が伸びる指導に取り組んでいる。

2年連続で胴上げ投手になった根尾が指揮官について、こう語る。「ずっと練習や試合のことを考えている。いつ寝ているのか。すごいと思う」。西谷監督にとっては特別なことではない。「たくさんある学校から、大阪桐蔭を選んでくれた。大切な子どもを預かっている」。100回大会の節目を迎える今夏は、史上初となる2度目の春夏連覇がかかる。



下は大阪桐蔭からドラフト指名された選手です。(大学・社会人経由も含む)

選手名 指名年度とプロ入り後の成績
今中 慎二 1988中日1位
萩原 誠 1991阪神1位
背尾 伊洋 1991近鉄5位
淵脇 芳行 1992近鉄6位
川井 貴志 1998ロッテ3位
水田 圭介 2000西武7位
福井 強 2000西武8位
中村 剛也 2001西武2巡目
谷口 悦司 2001近鉄4巡目
西岡 剛 2002ロッテ1巡目
森本 学 2002ダイエー6巡目
北川 利之 2002横浜6巡目
三島 輝史 2003ロッテ5巡目
桟原 将司 2003阪神4巡目
岩田 稔 2005(大・社)阪神希望枠
平田 良介 2005(高校)中日1巡目
辻内 崇伸 2005(高校)巨人1巡目
中田 翔 2007(高校)日本ハム1巡目
浅村 栄斗 2008西武3位
高島 毅 2008オリックス4位
江村 直也 2010ロッテ5位
丸毛 謙一 2010(育成)巨人8位
西田 直斗 2011阪神3位
藤浪 晋太郎 2012阪神1位
森 友哉 2013西武1位
岡田 雅利 2013西武6位
香月 一也 2014ロッテ5位
青柳 昴樹 2015DeNA6位
高山 優希 2016日本ハム5位
沢田 圭佑 2016オリックス8位
山足 達也 2017オリックス8位
中村 和希 2017楽天(育成3位)


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