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ソフトバンク、2軍にメジャー級の足持つ新人

2018年04月15日

4/15、西日本スポーツ2面より

2017ソフトB(育成)2位 周東佑京
東農大北海道オホーツク・三塁手・動画

タカ2軍に「メジャー級」がいた! 福岡ソフトバンクの育成2位ルーキー周東佑京内野手(動画)が自慢の足で逆転勝利を演出した。14日のウエスタン・オリックス戦で9回、4点差を追いつき、さらに2死一塁からポテンヒットで一塁から長駆、勝ち越しのホームイン。強烈なインパクトとともに新スピードスター候補が登場した。

ライトからレフト方向へ吹く風にも乗って、ふらふらと上がった釜元の飛球が三塁線の方へ流されていく。懸命に前進してきたオリックス・武田の前にぽとり。ポテンヒット(記録は二塁打)となった瞬間、一塁走者の背番号121が、勝ち越しのホームへ楽々と滑り込んでいた。

2死一塁。その一塁走者が周東だった。「(2アウトでスタートを切っていたとはいえ)ポテンで、一塁からかえってくるんだからすごい。あの足は脅威だな」と小川2軍監督がうなった。4点差を追う9回、2安打と3四球、さらに相手失策も絡み、9-9の同点に追いついた直後だった。

育成ドラフト2位で東農大北海道オホーツクから入団したルーキーは、50メートル5秒7の超快足。小川2軍監督は、1980年代前半の巨人の1番打者として盗塁王に2度輝くなど通算342盗塁をマークした「青い稲妻」こと松本匡史氏(1976巨人5位)をほうふつとさせるといい「あのクラス」と絶賛する。

9回、一塁でスタートを切った瞬間から、本塁へ滑り込むまでのタイムは「10秒39」だった。米メジャーのスカウトは、選手のスピードを判定する一つの目安として、本塁から三塁まで「12秒3」以内で走れば「俊足」と判断する。単純に比較はできないとはいえ、もはや“超メジャー級”ともいえるスピードだ。

「自分の長所を生かして、早く支配下に上がりたい」。規格外の武器を持った“鷹の稲妻”に、要注目だ。

(4月14日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク 11-9 オリックス)



下は2017ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。

ソフトバンクの2017ドラフト指名選手
×清宮 幸太郎  
×安田 尚憲  
×馬場 皐輔  
1位吉住 晴斗鶴岡東高投手
2位高橋 礼専修大投手
3位増田 珠 横浜高外野手
4位椎野 新国士館大投手
5位田浦 文丸秀岳館高投手
育1尾形 崇斗 学法石川高投手
育2周東 佑京東農大北海道内野手
育3砂川 リチャード沖縄尚学高内野手
育4大竹 耕太郎 早稲田大投手
育5日暮 矢麻人 立花学園高外野手
育6渡辺 雄大BCリーグ新潟投手


draftkaigi at 07:03│ ソフトバンク 
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