ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 2018指名予想 皆様の指名予想 12球団ドラ1の傾向 ホームに戻る

及川雅貴(横浜)、ソフトバンク「来年の有望株」

2018年04月16日

4/16、日刊スポーツ8面より

及川 雅貴 (横浜高・投手)
182cm・左投左打・動画

横浜の及川雅貴投手(動画)が、自己最速を6キロ更新する149キロの速球を投げた。横浜創学館戦に2番手で登板し、2回1/3をパーフェクト投球。中学時代にU15日本代表に選ばれた左腕が成長した姿を見せた。横浜は9-0の7回コールドで快勝し8強入り。

愛称「およよ」が大きくなって帰ってきた。9点をリードした5回、今大会初登板となる横浜・及川が第1球を投じた。今春新しく設置された球場のスピードガン表示に、いきなり147キロが記録されると会場がどよめいた。「そんなに出ているとは思っていませんでした」と自身も驚きの表情を見せた。

先頭打者を高め144キロ直球で空振り三振に切ると、次打者には149キロを投じ二ゴロに仕留めた。最速を6キロも更新する成長ぶりで6回も3者凡退に抑えた。7回1死まで打者7人に対し無安打、4三振、無失点。振れていた横浜創学館打線を寄せ付けなかった。ソフトバンク・荒金スカウトも「体も大きくなったし来年の有望株」と目を見張った。

昨秋の神奈川大会準々決勝の鎌倉学園戦で先発した。初回に満塁本塁打を浴びるなど2回2/3で6失点。「自分のせいで負けた。冬は人一倍頑張らないといけないと思った」。チームが休みの日も金子雅部長がつきっきりでトレーニングに付き合ってくれた。

下半身を鍛え制球に安定感が出た。昨夏甲子園出場時より体重は4キロアップ。及川は「まだ課題はあるけどコントロールにまとまりが出てきた」と成果を感じつつある。

先発したエース板川佳矢投手、3番手の松本隆之介投手とともに「左腕3本柱」で快勝した。及川は「150キロを出したい気持ちはあるが、まずはコントロールが大事。ライバルがどんどん増えるのは自分もチームも成長できる」と言い切った。鳴り物入りで入学したスーパー中学生が着実な成長曲線を描き、夏の甲子園100回大会の主役を奪おうとしている。

(4月15日 神奈川大会4回戦 横浜 9-0 横浜創学館)




及川君のスカウト評はこちら

及川君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:52│ │ソフトバンク 
ドラフトニュース検索