ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 2018指名予想 皆様の指名予想 12球団ドラ1の傾向 ホームに戻る

また炎上、メジャー帰りの上原(巨人)どうなる?

2018年04月17日

4/17、夕刊フジ27面より

1998巨人ドラフト1位 上原浩治
大阪体育大・投手・23歳

10年ぶりに巨人に復帰した上原浩治投手(1998巨人1位)が、15日の広島戦で2試合連続の大炎上。これまでメジャーから古巣に帰ってきた守護神たちと同じ運命をたどるのか。

前回10日の横浜DeNA戦で3失点して初黒星を喫して以来、中4日での登板。雪辱のマウンドは失意に終わった。同点の7回、快調に2死を取り修正に成功したかに見えたが、菊池に高く浮いたフォークを痛打され勝ち越しソロを被弾。「腕の振りが鈍かった。実力不足です」

さらに四球を挟み、今度は高めの直球を思い切り引っ張られ、2者連続の適時二塁打でまたも3失点。「フォークを狙われているのが分かっているので、真っすぐを入れながら多少(捕手のサインに)首も振ったが、投げきれなかった」

自身の不調を「急ピッチで1カ月で仕上げたこともあり、どうにかして疲れを取らないと」と分析するが、ファームでの再調整は見送られた。試合後には斎藤投手総合コーチから「今後こういう厳しい場面で使うのは厳しい」と通達され、登板6試合目で勝利の方程式から降格。「4、5回とか早めに(肩を)つくることもあるでしょうね」と受け止めた。

球界を代表する守護神としてメジャー挑戦後、日本に戻ってからも勝ちパターンの継投を担えた例は少ない。阪神・藤川球児投手は現在、敗戦処理などブルペンの“便利屋”として汗をかいている。

日米通算381セーブの「大魔神」こと佐々木主浩は2004年、日本人選手では歴代最高年俸6億5000万円で横浜(現横浜DeNA)に復帰。再び守護神を任されると、球速は衰えても代名詞のフォークと“名前”で春先は抑えたが、8月に救援失敗が続いて2軍に落ち、そのままシーズンを終えた。翌05年は開幕から精彩を欠き、4月中に2軍落ち。8月に現役引退を表明した。

上原を待ち受けるのはどんな運命か。藤川と佐々木の復帰時は36歳のシーズンで、43歳の大ベテランにはさらに険しい道もあり得る。チームは5勝10敗と苦しい滑り出し。レジェンドの帰還にわいた半月前とは打って変わって、重苦しい空気が流れている。



下は1998ドラフトで巨人が指名した選手です。上原浩治は1位指名入団。プロでの成績はこちら

巨人の1998ドラフト指名選手
1位上原 浩治大阪体育大投手
2位二岡 智宏近畿大内野手
3位加藤 健新発田農高捕手
4位安原 政俊中央学院高投手
5位酒井 純也矢上高投手
6位玉峰 伸典王子製紙春日井投手
7位進藤 実NTT東北投手
8位高野 忍中山製鋼外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:00│ │巨人 
ドラフトニュース検索