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2016年ドラフトの隠し玉・京山将弥がすごい!

2018年04月24日

リアルライブwebsiteより (source)

2016DeNAドラフト4位 京山将弥
近江高・投手・18歳

好調ベイスターズの勝ち頭をご存じだろうか。答えは京山将弥(DeNA4位)。滋賀・近江高からドラフト4位で入団した2年目右腕。ルーキーイヤーの昨年は、”特別強化選手”に指名され、イースタンリーグでチーム唯一の規定投球回数に達し、6勝6敗の成績を残した。

そんな京山が、チームの台所事情もあり開幕からローテーション入り。4月1日のヤクルト戦で、5回1失点の好投。デビュー戦で2018年チームと自身のW初勝利を挙げた。続く8日、敵地での広島戦は、5回2/3を無失点で見事な2勝目。15日には本拠地で中日を相手に、5回2/3を1失点で3連勝を飾る。防御率も1.10で投手部門二冠。(17日現在)。期待以上の大活躍を見せている。

2016年のドラフトは「投高打低」と言われた。特に横浜高・藤平尚真(楽天1位)履正社・寺島成輝(ヤクルト1位)花咲徳栄・高橋昂也(広島2位)作新学院・今井達也(西武1位)の甲子園を沸かせた4投手は「BIG4」と呼ばれ、注目を集めた。実際4人とも2位指名までで名前が消えていた。

プロ入り後はどうだろう。藤平はルーキーイヤーの昨年3勝を挙げ、今年も1軍で活躍中。150キロのストレートを武器に、順調に成長している。寺島はプロ入り直後から故障に悩まされ、去年の9月に1軍デビュー。(勝ち負けつかず)今年はファームで開幕から、順調に登板している。

高橋は去年ウエスタンリーグで好投を続け、ファーム日本選手権でも先発するなど活躍。今年は4月4日に1軍先発デビューを果たした。(勝ち負けつかず)。今井はプロ入り後、数回の右肩故障に見舞われ苦しいルーキーイヤーとなってしまう。2年目は飛躍したかったが、文春砲により喫煙が発覚。現在もペナルティでユニフォームを着用できていない。

プロは入ってしまえば、順位は関係ないとはよく聞く言葉だ。まだプロ入り2年目なので時期尚早だが、現時点で輝いているのは京山。京山の武器は制球力だが、ストレートの質も抜群にいい。スピードは時速140km台前半だが、スピンの効いたストレートを、インコースに投げ込み、外国人をも詰まらせる。だからこそよく落ちるチェンジアップも効果的だ。

「チームの連敗を、自分が止めようと試合に臨んだ」。これはプロ初登板の4月1日のコメント。実は19歳京山の最大の武器はこの「ビッグハート」なのかも知れない。これから去年のローテーションピッチャーが、戦列復帰を果たしてくる予定だが、日曜日ごとに登坂する「サンデー京山」の座は簡単には奪えなさそうだ。




下は2016ドラフトでDeNAが指名した選手です。4位・京山君のスカウト評はこちら


DeNAの2016ドラフト指名選手
× 柳 裕也    
× 佐々木 千隼    
1位 浜口 遥大 神奈川大 投手
2位 水野 滉也 東海大北海道 投手
3位 松尾 大河 秀岳館高 内野手
4位 京山 将弥 近江高 投手
5位 細川 成也 明秀学園日立高 外野手
6位 尾仲 祐哉 広島経済大 投手
7位 狩野 行寿 平成国際大 内野手
8位 進藤 拓也 JR東日本 投手
9位 佐野 恵太 明治大 内野手
プロ入り後の成績


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