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小栗大誠(愛知・誉)、プロスカウト陣がマーク

2018年05月05日

5/4、中日スポーツ8面より

小栗 大誠 (誉高・投手)
193cm・左投左打・動画

プロ注目の大型左腕が勝利を呼び込んだ。1-1の6回から登板した誉の小栗大誠(動画)が粘りの投球で流れを変えた。毎回走者を背負いながらもピンチを切り抜けると、打線が9回に2点を勝ち越し。最後は1点差に詰め寄られたが、小栗は「3-2でいい」と冷静だった。

「焦りもあったけど、勝てて本当に良かった。東海大会も意識していたので」。4イニング5安打、1失点で投げ切り、優勝した2014年秋以来の県決勝、東海大会に導いた。

中学時代に身長が30センチ伸びて、今は193センチになった。スパイクのサイズが31センチという規格外の左腕は腕が遅れ気味に出てくる変則スリークォーター。「不思議な投げ方といわれる」と苦笑いするが、小栗にとっては試行錯誤の末にたどり着いたフォームでもある。

もともとは真上から投げていたが、制球難。教科書通りの投げ方を追求すると、体のどこかに痛みが出た。そんな左腕に矢幡監督は「ポイントだけ抑えてあとは好きなように投げろ」と助言。ようやくフォームが固まると制球が安定し、球に角度も生まれた。

直球は最速135キロ。それでも、潜在能力を買うプロのスカウト陣がマークを続けている。高校に進学する際は、県内の強豪校から数多く勧誘された。その中から誉を選んだのは「最初に声を掛けてくれたから」という義理堅い男。春の頂点が懸かる決勝もマウンドに立つつもりだ。

(5月3日 愛知大会準決勝 誉 3-2 享栄)



小栗君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:00│ │高校 
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