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梶谷隆幸(DeNA)、トレードのウワサ

2018年05月09日

5/9、日刊ゲンダイ29面より

2006横浜ドラフト(高校)3巡目 梶谷隆幸
開星高・内野手・18歳

「最近、影が薄くなったよな」。DeNAのチーム周辺でこんな声が聞かれるのは、梶谷隆幸(2006横浜3巡目)のことだ。

14年に盗塁王を獲得するなど昨季まで4年連続20盗塁以上を稼ぎ、13年から2ケタ本塁打をマークするDeNAの中心選手が、今年のキャンプは二軍スタート。ラミレス監督は「彼の能力は分かっている」としつつ、「送球の際に右腕に不安がある」と説明していた。

オープン戦終盤に一軍に合流するも、今度は背中の張りで開幕一軍メンバーから外れた。そして4月24日にようやく一軍に昇格。8試合連続でスタメン出場したものの、ここ数試合は乙坂、ソトと入れ替わりで起用され、10試合出場、打率.258、1本塁打、3打点にとどまっている。

昨オフの時点で球団は梶谷の右翼レギュラーを確約せず、ドラフト2位新人の神里や7年目の乙坂、2年目の細川らと競争させる方針を示していた。「ただ、キャンプ時に不安視された右腕はプレーには支障のない程度だったようです。むしろ一軍戦力として、あまり期待されていないのかもしれません」とは、さるチームOBだ。

「梶谷は昨季、打率.243で、リーグワーストの157三振を喫するなど確実性を欠いた。今季、ラミレス監督は得点効率を上げるために『チーム100犠打、80盗塁』を目標に掲げ、スモールベースボールを取り入れようとしている。梶谷は犠打が得意ではないし、ポイントゲッターとして6~7番に置くにしても、昨季は得点圏打率が.218と低調だったことが起用しづらい要因になっているといいます」

とはいえ、梶谷は29歳で老け込む年ではないし、他球団は動向を注視している。ある球団の編成担当はこう言う。

「梶谷は年俸1億2800万円と安くはないが、外野が手薄な球団はトレードで欲しいはずです。一方、優勝を狙うDeNAとすれば、昨季は2ケタ勝利を挙げた今永、ウィーランド、浜口が不安を抱えているだけに、できれば先発投手を補強したいところでしょう」

さらに前出のOBは、「DeNAは日本ハムの編成方針を参考にしている部分がある。自前の選手を育成するために、これと見込んだ若手に積極的に出場機会を与えたり、レギュラークラスの選手をトレードやFAで放出するなど、ドラスチックな人事を仕掛けたとしても不思議ではない」と言う。梶谷は高い人気を誇る選手でもある。動向が気になるところだ。



下は2006高校ドラフトでDeNAが指名した選手です。3巡目指名・梶谷隆幸のプロ入り後の成績はこちら

横浜の2006ドラフト指名選手
×田中 将大  
1巡目 北 篤 小松工高 投手
2巡目指名権なし
3巡目梶谷 隆幸開星高内野手
4巡目高森 勇気中京高捕手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 06:08│ │横浜DeNA 
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