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広島・中村奨成に続く注目捕手、黒川直哉(高陽東)

2018年05月22日

5/21、デイリースポーツ「デイリー広島特報バン」より
 
黒川 直哉 (高陽東高・捕手)
183cm・右投右打・動画

どこから見ても、その存在感は際だっている。身長183センチ、体重88キロ。迫力があるプレーと恵まれた体格に豊かな将来性も感じる。今大会ナンバー1捕手の呼び声が高い黒川は「盗塁ゼロ、バットでは勝負強い打撃をしたい」と意気込んだ。

強肩強打が魅力。捕手を始めたのは1年秋からだ。中学時代も捕手だったが、「自信がなくて。サードの方が楽しいと思った」。入学後は自ら希望して三塁手に転向していた。

しかし、高陽東に赴任し5年目を迎えた沖元茂雄監督が、練習で矢のような送球をする姿を見て捕手への再転向を決めた。「三塁から一塁へ、ノーステップですごい球を投げていた」。12年夏には前任の広島工で甲子園に出場経験がある指揮官は「今まで指導した捕手の中では一番能力が高い」と評価する。

捕手を再開して約1年半が経過。二塁送球やワンバウンドを止めるなど基本技術は十分だ。さらに経験を積んだことでリード面でも成長。沖元監督と配球について振り返ったとき、なぜその球種を選択したのか、その根拠を明確に言葉にできるようになった。「自信を持ってサインを出せる」と黒川。冷静さも身につけ、投手陣を引っ張っている。

バットでは粗削りながら長打力が魅力だ。本塁打は高校通算15本だが、一冬を越して打撃力がついてきた。「タイミングを取るのが下手だけど、できるようになってきた」。試合では、グラウンドの左翼94メートル後方にある防球ネットの中段に突き刺したこともある。

昨夏の甲子園では広陵・中村奨成捕手(2017広島1位)が大きな注目を集めた。1学年上のスター選手とは、自身が1年だった秋の練習試合で初めて話をした。昨夏の広島大会でも偶然に試合会場が一緒となり「頑張れよって声をかけてもらいました」。その後、ドラフト1位でカープに入団した先輩捕手の活躍に、大きな刺激を受けている。

「キャッチャーが良いチームは強い。まずは守れないとダメなので、そこに重点を置いて練習していきたい」。集大成の夏に輝きを放つために万全の準備をする。


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draftkaigi at 07:00│ │高校 | 広島
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