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日ハムドラ1・清宮、2軍で単独トップの9号本塁打

2018年06月03日

6/3、サンケイスポーツ30面より

2017日本ハムドラフト1位 清宮幸太郎
早稲田実・一塁手・動画

これが、怪物といわれてきた19歳のパワーだ。1点を追う五回二死二、三塁で迎えた第3打席。柔らかくも力強いスイングから放たれた清宮(動画)の打球は、ぐんぐんと伸びて右翼芝生席に弾んだ。「入るとは思わなかった。よく伸びたなという感じです。前の打席に同じような球でやられていた。うまく打ててよかったと思います」

カウント1-1から巨人の育成選手、メルセデスの123キロのスライダーを捉えた。一時逆転となる9号3ランは1、2軍を通じてプロ初となる左腕からの一発。三回の第2打席で一ゴロに打ち取られていたスライダーを攻略し「今までの打席をうまく生かせたかなと思う」と胸を張った。

これには、荒木2軍監督も驚きの表情だ。「1、2打席は完全にやられていて、打てそうな感じじゃなかった。あれを運ばれると投手は辛い」と評価した。清宮は、これで3試合連続アーチとなり、ここ5試合で5本塁打と量産体制。イースタン・リーグの本塁打ランキングで単独トップをキープした。

独特のパフォーマンスも披露した。2軍では本塁打した後に、1学年上の郡と踊るのがお決まりとなっている。きっかけは、1軍に昇格する直前の4月下旬にウエートトレーニング室で、清宮が音楽を聴きながら激しく首を振っていたこと。先輩たちから「首がすごく動く。ホームランを打った後にやってほしい」とイジられた。

そこで、本塁打後に両手を広げて首を振るインド映画でおなじみの踊り「ボリウッドダンス」に似たポーズを披露。郡がまねたことで「キヨダンス」として定着し始めている。この日は、試合前に「本塁打を打って、(ダンスを)やります」と予告。有言実行の一発とパフォーマンスに「出ちゃいました」と照れ笑いを浮かべる辺りにも、何やら大物感が漂う。

ノリに乗っている清宮だが、浮かれることなく「こうやって打撃でホームランがたくさん出ている。これが自分の持ち味。そこが、ちゃんとしていないと上に上がれない。まずはそこだと思います」と表情を引き締めた。出場選手登録が可能になるのは、最短で7日の広島戦。早期の1軍昇格に向けて「キヨダンス」を踊り続ける。

(6月2日 イースタンリーグ 巨人 6-5 日本ハム)




下は2017ドラフトで日ハムが指名した選手です。1位指名・清宮君のスカウト評はこちら

日本ハムの2017ドラフト指名選手
1位清宮 幸太郎早稲田実高内野手
2位西村 天裕NTT東日本投手
3位田中 瑛斗柳ヶ浦高投手
4位難波 侑平創志学園高投手
5位北浦 竜次白鴎大足利高投手
6位鈴木 遼太郎東北学院大投手
7位宮台 康平東京大投手


draftkaigi at 07:01│ │日本ハム 
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