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西武、松坂大輔の獲得を見送った本当の理由

2018年06月19日

6/19、夕刊フジ26面より

1998西武ドラフト1位 松坂大輔
横浜高・投手・18歳

中日・松坂大輔投手(1998西武1位)は17日の西武戦の先発予定を、背中のけいれんのため試合開始直前になって回避した。

松坂はブルペンでキャッチボールを始めたものの、5球ほどで中断。スタッフと背中合わせで背筋を伸ばすストレッチを行い、再度マウンドに上ったが、数球で止め、駆けつけたトレーナーと話し合った後、再び投球を試みたものの、結局登板を断念した。

「ブルペンに入って投げ始めたところで背中がつった。けいれんが治まらなかったので回避させてもらった」とコメントを発表。歩くのもやっとというゆっくりした歩調で、かつての本拠地を後にした。

昨年11月にソフトバンクを自由契約となり、所属先が決まらず越年していたが、古巣の西武は静観。西武ファンばかりか、多くのOBからも「冷たすぎる」という声が上がった。

1月に1軍最低保障年俸の1500万円で中日へテスト入団すると、キャンプから盛り上がり、不入りだったナゴヤドームは大盛況。今季3勝も挙げているが、それでも西武の球団内からは「やはり獲っておけばよかった」と後悔する声は聞こえてこない。

ある球団幹部は「ソフトバンクとは3年契約満了といわれていたが、本当はまだ何年か契約が残っていたようだ。それでも手放したということは、右肩がもう治らないと判断したからだろう。ウチも戦力とは見られなかったので、調査をする段階にもいかなかった」と説明。

松坂の現状を見ても「3勝3敗という成績、話題性を考えても、若い選手をドンドン使っていった方がいい」と本音を明かす。

実際、松坂は間隔を空けながらの登板で、この日のようなアクシデントに見舞われるリスクも高い。緊急先発した2年目の藤嶋にプロ初勝利を献上したが、西武にとっては判断が間違っていなかったことを改めて認識する結果となった。



下は1998ドラフトで西武が指名した選手です。1位・松坂大輔のプロでの成績はこちら

西武の1998ドラフト指名選手
1位 松坂 大輔 横浜高 投手
2位赤田 将吾日南学園高内野手
3位星野 智樹プリンスホテル投手
4位柴田 博之東北福祉大外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:00│ │西武 
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