水野喬日(湖西)、12球団が視察に訪れている逸材
2018年06月24日
6/24、中日スポーツ9面より
静岡屈指の快腕が、湖西を春夏通じて初の甲子園に導くか。エース右腕の水野喬日投手は最速145キロ。プロ12球団が視察に訪れている逸材だ。
「調子は徐々に上がっている。初戦にMAXの状態に持っていきたい」。愛知県豊橋市出身。五並中軟式野球部でも投手の経験はあったが、本職は遊撃手か中堅手。高校入学後、「投手が一番格好いい」と斎藤哲男監督にアピールし、投手に本格転向した。
ブルペンでの投球を見た斎藤監督は「全身がバネのよう。もしかしたらもしかする」と直感。見立て通り。中学時代は120キロほどだった球速は1年秋に141キロにアップ。今春の練習試合で145キロを計測した。
投手としての本格的な指導を受けるために、昨秋は社会人のトヨタ自動車、三菱自動車岡崎の練習に参加。三菱自動車岡崎で投げ方を教えてもらったカットボールは今や、水野の大きな武器となった。「このチームで少しでも長くやりたい」と水野。甲子園まで見据えて、暑い夏を過ごしていくつもりだ。
水野君のピッチング動画をお持ちの方、ユーチューブへアップお願いします。
水野 喬日 (湖西高・投手) 177cm・右投右打・動画 |
静岡屈指の快腕が、湖西を春夏通じて初の甲子園に導くか。エース右腕の水野喬日投手は最速145キロ。プロ12球団が視察に訪れている逸材だ。
「調子は徐々に上がっている。初戦にMAXの状態に持っていきたい」。愛知県豊橋市出身。五並中軟式野球部でも投手の経験はあったが、本職は遊撃手か中堅手。高校入学後、「投手が一番格好いい」と斎藤哲男監督にアピールし、投手に本格転向した。
ブルペンでの投球を見た斎藤監督は「全身がバネのよう。もしかしたらもしかする」と直感。見立て通り。中学時代は120キロほどだった球速は1年秋に141キロにアップ。今春の練習試合で145キロを計測した。
投手としての本格的な指導を受けるために、昨秋は社会人のトヨタ自動車、三菱自動車岡崎の練習に参加。三菱自動車岡崎で投げ方を教えてもらったカットボールは今や、水野の大きな武器となった。「このチームで少しでも長くやりたい」と水野。甲子園まで見据えて、暑い夏を過ごしていくつもりだ。
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