2018夏の甲子園、宮城大会の展望&注目選手
2018年06月26日

春王者の東北は東北大会で4本塁打の杉沢、18回1失点の右腕・中山らを中心に投打で好調を維持。昨夏優勝の仙台育英は部員の不祥事で今月上旬に対外試合を再開したばかりで試合勘を取り戻せるか。春3位の利府、好投手を擁する角田、柴田など公立勢も注目だ。
宮城大会の日程=7月14日~7月28日 宮城大会の組み合わせ=こちら(朝日新聞) |

春県大会を制した東北は投手陣が豊富。昨秋、今春と東北大会出場を果たした利府が追いかける。対外試合禁止処分から再出発した仙台育英が連覇なるか。春県準V・古川学園や同4強の石巻、角田、東陵も波乱狙う。楽天・岸の母校の名取北はドクターKこと朽木を擁し注目が集まる。
宮城大会の日程=7月14日~7月28日 宮城大会の組み合わせ=こちら(朝日新聞) |

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