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渡辺勇太朗(浦和学院)、ドラフト1位の可能性

2018年07月05日

週プレ7月16日号より

渡辺 勇太朗 (浦和学院高・投手)
190cm・右投右打・動画

身長190cm、体重87kgの大型右腕・渡邉勇太朗
(動画)。あるベテランスカウトが「あまり騒がれていないけど、今年の高校生投手でナンバーワンの大器」と評するほどの素材の持ち主だ。 騒がれていないのには理由がある。今年の春先に右肘を痛め、春の県大会は登板なしに終わったためだ。

だが、大黒柱を欠きながらも、浦和学院は春の県大会で優勝。続く関東大会ではケガの癒えた渡邉が復帰登板した。本人によると「7、8割の力でコントロールとフォームを重視した」という本領発揮とは言えない内容ながら、大器の片鱗は見せた。

渡邉の長所は、これだけの大型投手ながら試合をまとめる力があることだ。制球力があり、カーブ、スライダー、スプリットなどの変化球も高い精度で扱える。さらに冬場の体づくりで体重が増し、本人いわく「冬を越えてボールの質が強くなりました」と自信を深めている。最速145キロの球速は、今夏に更新されそうな気配がある。

渡邉は「ライバルはいませんが、世代で一番の投手になりたいです」と息巻くが、その言葉が大言壮語に聞こえない。それだけの実力と才能を備えている。今夏に100パーセントの力を見せることができれば、ドラフト1位候補に躍り出る可能性も十分だ。

浦和学院には、今春は状態を崩していたものの、佐野涼弥という注目左腕もいる。もし渡邉、佐野の"二枚看板"が本領発揮すれば、全国制覇を狙える布陣になるだろう。



渡辺君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:06│ │高校 
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