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佐々木朗希(大船渡)154キロ、楽天「今年でもドラ1」

2018年07月11日

7/11、スポーツ報知5面より

佐々木 朗希 (大船渡高・投手)
189cm・右投右打・動画

怪物級の実力を、至るところで見せつけた。大船渡の2年生右腕・佐々木朗(動画)が1-1の2回無死、6番打者に自己最速を更新する154キロを計測。全国的に無名だが、第12回U18アジア野球選手権の高校日本代表候補に選ばれた男が、花巻東2年夏は最速151キロだった“大谷超え”だ。

2回はソロ弾、5回には適時失策で2失点も、4安打11奪三振の力投で勝利を引き寄せた。「チームが勝つことが一番。3年生の力を感じて投げられた」と佐々木朗は胸を張った。

この一戦は直球に頼らず、これまで公式戦で投げていなかったフォークを解禁。打者の狙いを外す投球術を披露すると、打撃でも189センチの長身ながら5秒9の俊足を生かし、1番打者として6打数3安打。19安打11得点したチームで、リードオフマン役を十分に務めた。投打に高いレベルでチームを引っ張っている。

来年のドラフトの目玉となりそうな逸材を、この日はプロ4球団が視察した。楽天・宮越スカウトは「今年でもドラフト1位候補。身体能力は高いし、球もまだ速くなる」と高く評価。

エース格にもかかわらず背番号20をつけるが、佐々木朗は「2年生なので、特に気にならないです」。最速更新よりも、背番号よりも、今は3年生と一緒に甲子園に行くことに集中しているのだ。「チームとしては甲子園出場。個人的には甲子園最速を出したい」と目標を掲げた佐々木朗。

聖地に立てば、2001年夏に日南学園・寺原隼人(現ソフトバンク)が出した158キロ超えを目指すと豪語した。まだ2年生で伸びしろ十分の本格派右腕が投げるたびに成長し、34年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。

(7月10日 岩手大会2回戦 大船渡 11-2 盛岡三)



佐々木君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:09│ │楽天 
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