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小園海斗(報徳学園)、中日「2000本安打打てる」

2018年07月23日

7/23、サンケイスポーツ7面より

小園 海斗 (報徳学園高・遊撃手)
177cm・右投左打・動画

グングンと伸びる報徳学園・小園(動画)の打球を、中堅手は120メートル先のフェンスに張り付き、そして見送った。息詰まる投手戦が展開され、1-1で迎えた七回一死一塁。試合を決めるバックスクリーン弾だった。

「甘かったのでフルスイングしました。センターにはちゃんとした球場で(本塁打を)打ったことがなかったので、いままでで一番、貴重なホームランになりました」。内角直球を一閃した。県高野連の関係者が「姫路(ウインク)球場で高校生がバックスクリーンに飛ばしたのは見たことがない」と驚がくする一発だった。

特大の高校通算37号をプロ野球全12球団の編成担当者らが見届け、阪神・和田豊球団本部付テクニカルアドバイザー(TA)は「去年は柔らかさが目立ったが、力強さが加わった」。中日・米村チーフスカウトは「プロで2000安打を打つことは約束できる。ゴールデングラブ賞も狙える。走塁もプロ向きだし、いいものを見せてもらった」と大絶賛した。

滝川二は今春の県大会で敗れた相手。姫路ウインク球場の三塁側に陣取ったのも、先攻も全く同じだった。普段、3年生の練習は午前9時に始まるが、小園はここ数日、1時間前にグラウンドに姿を見せ、先に汗を流す1、2年生たちの横でバットを振った。「その努力が結果につながったと思う」。試合後のベンチからは、あの日と180度違う景色が広がっていた。

「きょう勝ったことは良かったですけど、これから厳しい試合も続いてくる。一戦一戦、気を抜かずに僕たちの野球をして、勝てるように、甲子園にいけるように頑張っていきたい」。2安打2打点の活躍で、この夏最初の山を乗り越えた小園は、すぐさま気持ちを切り替えた。目指すは2010年以来8年ぶりの夏の甲子園だ。

(7月22日 東兵庫大会4回戦 報徳学園 4-2 滝川二)




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draftkaigi at 09:23│ │中日 
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