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日ハム、駆け込みトレードはドラフトへの布石か?

2018年07月28日

7/28、日刊ゲンダイ39面より
26日、ロッテの藤岡貴裕投手(2011ドラフト1位)日本ハムの岡大海外野手(2013ドラフト3位)とのトレードが決まった。

「正直、驚いています」。こうコメントしたのは藤岡本人だが、この駆け込みトレードには周囲も驚いていた。藤岡は東洋大から11年ドラフトで3球団競合の末にロッテに1位入団。ちなみにその年、日本ハムは巨人との競合の末に東海大・菅野智之(現巨人)を1位指名したが、入団を拒否されている。

さて、当の藤岡は新人年に6勝をマークするも、翌年から2年連続で6勝止まりで、15年からは中継ぎに配置転換。今季は先発復帰したものの、一軍登板はゼロ。二軍でも0勝4敗、防御率4.20と不調だった。パ球団の編成担当が言う。

「藤岡は以前にもトレード話が浮上したことがある。ただ、今季の投球を見ても、全体的にボールが高く、緩急をうまく使えていない。環境が変わってどうなるかだけど、岡を獲得したロッテの方が得をするかもしれない。岡は大卒5年目の若手有望株。足は速いし、肩も強い。長打力も秘めている。今の日本ハムの外野陣は西川、近藤、大田らメンバーが充実しており、そこに割って入るのは難しい。一軍での出場機会が増えれば、大化けする可能性があります」

岡については日本ハムの栗山監督も、「ポテンシャルの大きさが武器」と評価していた。ではなぜ、日本ハムは出血覚悟で「昔のドラ1」を取りにいったのか。

「日本ハムは左腕投手が少ない上に、故障者もいる。栗山監督も、藤岡の眠ったままの能力を引き出せば、もう一花咲かせられると踏んでいる。さらには、今年のドラフトも見据えているのではないか。藤岡の母校である東洋大には、上茶谷らドラ1候補が3人もいる。日本ハムは大野奨太が中日へFA移籍したことで、東洋大出身選手がいなくなった。大学との関係強化はもちろん、藤岡という先輩選手がいることで、東洋大選手が入団した時の“受け皿”を整えることもできます」(放送関係者)

驚きのトレードの裏には、さまざまな思惑があるようだ。



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draftkaigi at 09:07│ │日本ハム 
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