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根尾昂(大阪桐蔭)、プロで二刀流は無理という声

2018年08月01日

8/1、夕刊フジ32面より 

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

北大阪大会決勝では、投打の軸となった根尾昂投手(動画)を擁する大阪桐蔭が23-2の大差で大院大高を下し、史上初の2度目の春夏連覇へ弾みをつけた。

大阪桐蔭で背番号6をつけ先発投手と中軸打者、内野の要の遊撃に外野までこなす根尾は三刀流と称される。この日の決勝は5番・遊撃で先発し、4打数3安打2打点。最速148キロの直球とパワフルな打撃、軽快な守備で今秋ドラフトの目玉候補となっている。

同校の西谷監督は「彼の可能性を残しておくことが優先」と高校卒業後の選択に委ねる考えだ。スカウトからは「最高の遊撃手になれる」と身体能力を高く評価する一方、「プロの投手としてはサイズが小さい(177センチ)」とやはり二刀流には否定的な声が上がっている。

エンゼルス・大谷のプロ入り当初、メジャー行きを希望する右腕に二刀流の道を説いて入団に導いた日本ハム・大渕スカウト部長は「大谷の場合は高校3年の時点でプロの1軍レベルの打撃があり、160キロのスピードがあった。いま名前が挙がっている二刀流候補たちは、素材的には素晴らしい才能を持っているが、粗削りな部分が多い」とプロで二刀流に挑むにはさらなる完成度が必要と指摘する。

大谷翔という成功例が現れたからこそ、それに続こうという高校生が激増しているわけだが、大谷翔はメジャーでも群を抜く才能だけに、待ち受けるハードルは相当高いと覚悟しなければならない。

あるスカウトは「マスコミがゲタをはかせて二刀流、二刀流と騒ぎ過ぎ。エースで4番の高校生は昔からはいて捨てるほどいる。最近になって変わったわけではないよ」と苦り切っている。



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