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西純矢(創志学園)、DeNA「故・星野仙一みたい」

2018年08月10日

8/10、スポーツ報知1面より

西 純矢 (創志学園高・投手)
183cm・右投右打・動画

雄たけびが聖地に響いた。創志学園が4点リードで迎えた4回2死二塁のピンチ。西(動画)はフルカウントからの7球目、高めの142キロ直球を投じた。空振り三振。ピンチ脱出だ。派手に帽子を飛ばし、半回転して拳を握りしめた。勢いのまま、創成館を無四死球で4安打完封。6者連続を含む毎回の16三振の衝撃甲子園デビューだ。

「野球人生で一番いい投球ができました。憧れの場所で投げて、自分のいつも以上の力が出せました」。2年生の16K以上の無四死球完封は、1948年の学制改革以降、初の快挙。100回大会のスター候補に躍り出た。

消えるスライダーで三振の山を築いた。この日の最速となる149キロの直球を見せ球に使い、16のうち11Kを落差の大きい変化球で奪った。岡山大会優勝の瞬間は、イナバウアーのように背中を大きく反らせる“西バウアー”でド派手にガッツポーズ。甲子園でも三振を奪うたび、闘志むき出しで夏空にほえた。

岡山球児の燃える男・・・。DeNAの吉田スカウト部長が「仙ちゃん(星野仙一氏)みたいだね。気持ちの強さが見える」と今年1月4日に天国へ旅立った倉敷商出身の大投手とダブらせれば、広島・苑田スカウト統括部長は「来年のドラフト1位。現時点で今大会No.1投手」と大絶賛した。

先輩を超えた。OBの巨人・高田萌生に「154キロを出したニュースを見て、格好いいなと思った」と憧れ、入学を決意。16年夏の甲子園で初戦敗退した高田を超え、同校夏の甲子園初勝利に導いた。長沢宏行監督も「西の方が上。びっくりした。あれだけ成長したとは」と舌を巻いた。

(8月9日 夏の甲子園1回戦 創志学園 7-0 創成館)



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draftkaigi at 07:01│ │横浜DeNA 
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