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根尾昂(大阪桐蔭)、中日・ソフトバンク高評価

2018年08月29日

8/29、中日スポーツ6面より 

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

竜がぞっこんの大阪桐蔭・根尾(動画)が輝きを増した。神宮の大観衆をわかせたのは5回だ。早大の左腕エース小島の初球140キロをセンターに弾き返す。「センターライナーかな」と思った打球は、大学生ナンバーワン外野手の辰己(立命大)の頭上を抜く三塁打。足も速かった。迷わず三塁を陥れた。

今秋ドラフトで根尾の1位指名を内定している中日は、松永編成部長をはじめ8人で視察。中田アマスカウトディレクターは「甲子園でバックスクリーンへ打ったのと同じ当たり。金属だったら入っていた。ヘッドの走らせ方がうまい。ボールをバットでとらえてから運べる。木になっても影響のない打ち方をしている」と木製バットへの対応力を絶賛。

ソフトバンクの永井・球団統括本部編成・育成部長兼スカウト室長は「俊足ではないが、いい走り方をしている」とほめた。

普段も木製バットで素振りをしているという根尾は「木のバットでは、素振りのイメージを大事にして、真っすぐに打ち負けないようなスイングをすることを一番大事にしている」。2回には、大阪桐蔭の先輩である立大・田中の高めに浮いた直球を左中間へ。木のバットで2安打を放つ活躍には、外野から見た辰己は「4年間やってきたのがアホらしくなるぐらいの対応力」と舌を巻く。

3、4打席目は音なしだった。サイドから140キロ後半を繰り出す津森(東北福祉大)には「サイドであれだけのスピード、見たことがない軌道」と脱帽し、この日158キロもマークした甲斐野(東洋大)には高速フォークで空振り三振を喫したが、目を輝かした。「すごい経験。甲子園の決勝に行っても見られないレベルを見させてもらって勉強になった」

右翼の守備では、フェンス際の打球を捕れなかったが、クッションボールをうまく処理してセカンドとの中継プレーで走者を本塁で刺した。8回に登板すると、148キロをマークして、三人斬りだ。「バッティングでも、ピッチングでも貢献して優勝したい」。輝きを増すばかりの根尾。アジアを相手に宮崎でも大暴れする。

(8月28日 壮行試合 大学日本代表 7-3 高校日本代表)



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draftkaigi at 09:50│ │中日 | ソフトバンク
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