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巨人愛?、吉田輝星(金足農)が巨人のタオル使用

2018年09月02日

9/2、サンケイスポーツ1面より

吉田 輝星 (金足農高・投手)
176cm・右投右打・動画

高校日本代表は1日、3日に開幕する野球のU18アジア選手権に向けてサンマリン宮崎で練習を行った。前日8月31日の宮崎県選抜との壮行試合で九回を無失点で締めた吉田輝星投手(動画)は、ノースローで調整。練習ではファンであることを公言する巨人のタオルを使用する“ジャイアンツ愛”を見せるなど大物ぶりを発揮。さらに、105球の球数制限がある大会での全球全力勝負を宣言した。

これも大物の証しか。甲子園大会決勝から10日ぶりの実戦登板を果たした壮行試合から一夜明け、吉田はポール間走などをこなし、ノースローで調整した。照りつける日差しの中、ランニングの合間に汗を拭く手には、あの憧れのチームのタオルが握られていた。

「たまたまです。自分のタオルです。たまたま(家から)持ってきました」。あくまで偶然(?!)を強調する吉田だが、8月22日の金足農での準優勝報告会後に、好きなチームを「巨人です」とし「行きたい」と明かしたのは記憶に新しい。

10月25日にプロ野球のドラフト会議を控え、プロ志望か大学進学かを含めて周囲が熱視線を送る中、当の本人はどこ吹く風。2009年のリーグ優勝を記念して製作されたオレンジ色の愛用タオルで“ジャイアンツ愛”を披露するあたりに、何やらスターの資質が垣間見える。

その投球でも、大物ぶりを発揮するつもりでいる。3日に開幕するU18アジア選手権では今回、105球以上を投げた投手に中4日の休養を義務づける球数制限のルールが設定される。それを受け、甲子園の14日間で全6試合に先発し、計881球を投げた右腕は「105球ぐらいなら大丈夫」と言い切った。

永田監督は吉田の起用法や登板日について柔軟に考える方針で、この日までに公表を避けたが、先発か2番手として長いイニングを投げる“第2先発”が有力だ。

ただ、スタミナ十分の吉田は「先発は(105球の)目安で5回だと思うが、その5回をまず通過点として全力で投げ切れれば」と自信たっぷり。完投を想定して3段階のギアを使い分けた甲子園と違い、立ち上がりから全球全力のトップギアで勝負することを宣言した。

体調面にも自信を持つ。高校に入ってから初めてというノースロー調整を経て、前夜の試合では最速149キロをマークするなど躍動した。「疲れが抜けている状態で理想に近いボールを投げられた」と完全復活に手応えを示し「(肩の)可動域も、自分でここまでいけると思っていたところが、まだいけた」と、限界をさらに超えられる感触をつかんだことも明かした。

「(甲子園で決勝に進出した)自分と柿木(大阪桐蔭)でピッチャー陣を引っ張っていきたい」。すっかり疲れも抜けたみちのくの剛腕が、全球全力勝負でチームをアジアの頂点に導く。



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draftkaigi at 07:05│ │巨人 
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