ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 2018指名予想 皆様の指名予想 12球団ドラ1の傾向 ホームに戻る

来秋ドラフト、高校生投手が大豊作

2018年09月05日

9/5、デイリースポーツ8面より
今秋ドラフトは高校生野手に目玉選手がそろうが、来秋ドラフトも楽しみが多い。今年は大阪桐蔭・根尾昂内野手、藤原恭大外野手、報徳学園・小園海斗内野手ら野手に逸材がいる。対照的に来年は投手が豊作で、今夏の甲子園でも活躍を見せた。

最速150キロ右腕の創志学園・西(動画)は、聖地で大ブレークした。1回戦では昨年明治神宮大会準優勝・創成館を4安打16三振で完封。2回戦で下関国際に敗れたが、オリックス・西の遠縁にあたる逸材は存分に能力を示した。

広島・苑田スカウト統括部長は「何をとっても素晴らしい。来年の1位候補になる」と絶賛。中日・中田スカウトディレクターも「来年の目玉になる」と話した。現時点では世代トップ評価を得ている。ど派手なガッツポーズで注意される場面もあったが、まだ2年生。精神面も含めた成長が期待される。

西と遜色ない評価を受けているのが、星稜の右腕・奥川(動画)だ。開幕戦・藤蔭戦で2年生としては、13年夏の済美・安楽智大(楽天)以来となる自己最速150キロを記録した。阪神・筒井スカウトは「雰囲気は2年生に見えない。気持ちも強いし、投手としての大切なものを持っている。非常に楽しみ」と称賛していた。

2年生では唯一、開催中のアジア選手権に出場している侍ジャパン高校代表に選出された奥川。身長183センチと体格もあり、来年はさらに評価を上げそうだ。

2人に続く投手は関東にいる。日大三の右腕・井上(動画)は、右肘痛で西東京大会の登板はなかった。だが、甲子園2回戦・奈良大付戦で、奥川と並び2年生では大会最速となる150キロを記録した。井上とチームメートの右腕・広沢優投手も将来性を期待が高い。189センチの長身で、甲子園では最速148キロを記録した。まだ78キロと細身だけに伸びしろは大きいはずだ。

また、横浜には中学時代から注目されてきた最速152キロ左腕・及川(動画)がいる。甲子園では145キロどまりだったが、大会に出場した左腕では最速だった。制球力がつき、安定して力が発揮できるようになれば、来秋ドラフトでは目玉になっているはずだ。

木更津総合の右腕・根本太一投手(動画)も甲子園で最速149キロを計測。こちらも成長が期待される。甲子園に出場できなかったが、菰野・岡林勇希投手も148キロの右腕。広島の17年度育成ドラフト1位・岡林飛翔の弟で、兄に続くプロ入りを目指す。

岩手にも怪物候補がいる。最速154キロ右腕の大船渡・佐々木(動画)だ。189センチの長身で、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手と同郷ということで大谷2世と称され、すでに来秋ドラフト1位候補という声もある。

球速は一つの目安とはいえ、名前を挙げた投手は最速148キロ以上をマークしている。2年生ながらすでに球速を出せる地力がある。順調な成長曲線を描けば、来年はプロからも大きな注目を集めることになりそうだ。



2018大学生のドラフト候補・一覧はこちら

2018社会人のドラフト候補・一覧はこちら

2018ドラフト12球団のドラフト情報まとめはこちら

2018ドラフト12球団の1位指名予想はこちら

draftkaigi at 09:13│ │ドラフト展望 
ドラフトニュース検索