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阪神、今秋ドラフトを巡って方向性定まらず迷走

2018年09月15日

9/15、日刊ゲンダイ42面より
阪神が今秋ドラフト(10月25日開催)を巡って、迷走しているという。パ球団のスカウトがこう話す。

「阪神はかねて、藤原の1位指名を視野に入れていた。担当スカウトは1年時から密着マークし、夏の甲子園ではスカウトら10人以上のフロントが大阪桐蔭戦に大挙していた。しかし、ドラフトが近づくにつれ、甲斐野、上茶谷(ともに東洋大)ら即戦力投手にもひかれ、さらには、甲子園で大活躍した吉田輝星(金足農)にまで興味を持ち始めている。いくら1位候補が多いとはいえ、方向性が定まっていないのではないか」

それもこれも藤浪晋太郎の不振が影響しているともっぱらだ。藤浪は新人年から3年連続で2ケタ勝利を挙げて以降、成績は悪化の一途をたどっている。今季は2勝3敗、防御率6.34と散々で、一軍に定着することさえままならない。さる阪神OBが言う。

「7月末から二軍で調整しており、16日のDeNA戦で一軍復帰予定。7連戦中で先発の頭数が足りない一方で、ドラフトを見据えた戦略との声もある。藤浪が立ち直れないようだと、即戦力投手の指名に傾く可能性がある。さらにフロントとしても、藤浪の不振は育成下手の象徴になっている。特に藤原は藤浪の後輩ですから、スカウティングに悪影響を及ぼします」

すでに阪神は、アマ球界での評判がイマイチだという。

「金本監督は若手育成を掲げつつも、成績が伴わないとすぐに起用しなくなる。短気な強権政治によって若手の多くはベンチの顔色をうかがい、縮こまってプレーしている。これが育成を阻んでいると彼らは見ているのです。今の若い子たちは球団の人気、知名度よりも、自分をしっかり育ててくれるところに行きたい。大阪桐蔭をはじめ、自主性を重んじる学校も増えている。これが阪神の評判を落とす原因になっている」(アマ球界に詳しいスポーツライター)

藤浪の復帰登板は、2つの意味で阪神のドラフトを左右しそうだ。



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draftkaigi at 07:02│ │阪神 
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