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高卒新人・村上(ヤクルト)、衝撃デビュー

2018年09月17日

9/17、サンケイスポーツ2面より

2017ヤクルトドラフト1位 村上宗隆
九州学院高・捕手・動画

完璧な当たりに、思わず右腕を突き上げ、人さし指を天に向けた。ドラフト1位・村上(動画)がプロ初打席でアーチを描いた。二回一死一塁、岡田にカウント2-2と追い込まれてから、138キロのフォークボールを一閃。神宮の観客がどよめいた。

「感触はよかったです。最初のエラーを取り返そうと思っていました。もっともっと打てるように、頑張っていきたいです」

初めて1軍に昇格し、即、6番・三塁でスタメンに名を連ねた。九州学院高時代は捕手で、プロ入り後に内野手にコンバートされた18歳は、一回に先頭・野間のゴロを悪送球。失策が失点につながったが、引きずることなく、バットでお返しした。高卒新人のプロ初打席アーチ。球団では2016年9月29日に広岡が放って以来、球界でも7人目の快挙となった。

2軍で96試合に出場し、打率.289、17本塁打、70打点、16盗塁の好成績。試合前に小川監督は「間違いなく将来のヤクルトを背負って立つ選手」と断言した。巨人・内海、野上、ロッテ・唐川、西武・菊池ら1軍クラスの投手から本塁打を放ってきた力を、1軍の第1打席で証明した。

山田哲や内川(ソフトバンク)、筒香(DeNA)らを育てた杉村巡回コーチとともに、当時2軍調整中だった川端の打撃練習を見ながら、ボールを捉えるまでのバットの軌道や、左方向へ打つ術を吸収してきた。指揮官は「ファウルになっても、いいスイングができていたし、エラーをした後の打つ姿勢がよかった」と目を細めた。

得点はこの2ランのみと打線が沈黙し、連勝は4でストップ。村上は「次も結果を残せるように、食らいついていきたい」と貪欲な姿勢を見せた。残り15試合、背番号55がツバメ打線に新たな風を吹き込む。

(9月16日 セ・リーグ 広島 4-2 ヤクルト)



下は2017ドラフトでヤクルトが指名した選手です。1位指名・村上君のスカウト評はこちら

ヤクルトの2017ドラフト指名選手
×清宮 幸太郎  
1位村上 宗隆九州学院高捕手
2位大下 佑馬三菱重工広島投手
3位蔵本 治孝岡山商科大投手
4位塩見 泰隆 JX-ENEOS外野手
5位金久保 優斗東海大市原望洋高投手
6位宮本 丈奈良学園大内野手
7位松本 直樹 西濃運輸 捕手
8位沼田 拓巳BCリーグ石川投手


draftkaigi at 07:01│ │ヤクルト 
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