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岸本竜之輔(BCリーグ福島)、ドラフトへアピール

2018年09月19日

サンケイスポーツ26面より

岸本 竜之輔 (福島ホープス・二塁手)
174cm・右投左打・動画

野球の独立リーグ、ルートイン・ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCL)はレギュラーシーズン全日程が終了し、2018年の個人タイトルが確定した。福島ホープスの3年目、岸本竜之輔内野手(動画)は、打率.393で初の首位打者に輝いた。

50メートル走5秒8の俊足だけでなく、今季は広角に打ち分ける打撃に力強さが加わった。念願のNPB入りへ、猛アピールのシーズンとなった。

東地区で通期勝率2位となり、プレーオフに進出した福島。その打線をけん引したのが3年目の岸本だった。1番打者として出場した9月9日の新潟とのレギュラーシーズン最終戦では、一回に左翼線二塁打を放ち、先制のホームを踏んだ。

二回の左前打で、この日2安打。岸本自身、目標としていた4割には届かなかったが、今季の最終打率は.393。3年目で初の首位打者に輝いた。チームも4-3で勝ち、有終の美を飾った。

「今までの人生の中で、一番野球に携わっている時間が多かったシーズンでした」。試合後、そう振り返った岸本。「バットを振る量を増やしただけでなく、チームの練習時間以外も、ウエートトレーニング、プールでのストレッチ、体のケア・・・。野球にプラスになることは何でも採り入れました。全てが野球につながると考えました」

青森・光星学院高では3年時の2011年、二塁手として春夏連続で甲子園に出場し。夏は準優勝。東北福祉大でも活躍し、NPB入りを目指し、16年にBCL福島に入団した。ただ昨季までの2年間の通算成績は打率.281、3本塁打と平凡だった。

ところが今季、一気に花開いた。今季のBCLではたったひとり、シーズン100安打を超え、105安打に伸ばした。「スイングをコンパクトにして、球を長く見ることができました」と岸本。

岩村明憲監督は「左打席から引っ張るだけでなく、追い込まれてからレフト前に打てるようになった。今までは当てることばかり考え、低めの変化球に手を出していたが、それを見極められるようになった」と成長に目を見はり、「4割を打たせて、スカウトにアピールさせたかった」と悔やんだ。

20日からはBCL選抜チームを結成し、NPB球団との交流試合が4試合予定されている。選手にとっては、10月25日に迫ってきたNPBドラフト会議を前に、実力をアピールするチャンス。岸本も出場する可能性が高い。



岸本君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 10:50│ │独立リーグ 
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