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BC富山は再生工場、湯浅京己らドラフト候補も

2018年10月03日

10/3、日刊ゲンダイ30面より

湯浅 京己(富山GRNサンダーバーズ・投手)
183cm・右投右打・動画

今年もこの季節がやってきた。1日から第1次戦力外通告期間が始まり、中日の若松駿太らが宣告を受けた。2015年に10勝をマークした若松は「悔しいが、これで終わりではない」と11月の12球団合同トライアウトを受ける意向を示したが、合格判定をもらえる選手はごく一部。

落第してもなお、現役への未練を断ち切れない選手の駆け込み寺になりそうなのが、BCリーグの富山サンダーバーズだ。富山は今季から元ヤクルトの伊藤智仁氏が監督に就任。伸び悩んでいた投手を再生し、投手王国を築いて3年ぶりの後期優勝を果たした。

今年5月、富山に所属していたヒースを西武が獲得。ここまで42試合に登板して、9ホールド13セーブを挙げている。伊藤監督も能力の高さを見抜いていた。

「スライダー、スプリット、シュートもいいですが、一番いいのはストレート。スピードがあり、回転がキレイ。伸びがあって、ホップするような球筋なので、空振りの取れるボールです。(NPBでは)フルイニングは無理でも、中継ぎや抑えなら十分に抑えられる力がありますよ」

球種の少ない選手には指揮官の「伝家の宝刀」スライダーを直伝。昨オフに巨人をクビになった乾真大(2010日ハム3位)には、日本ハム時代にも経験のなかった先発で起用し、投球の幅を広げた。その乾はDeNAの目に留まり、先日、非公開の入団テストを受験。

14年オフにDeNAから戦力外通告を受け、今年から富山に入団した左腕の古村徹(2011横浜8位)も同じテストに参加した。DeNAは再獲得を検討しているという。

ドラフト候補も着々と育成している。聖光学院から入団したルーキー湯浅京己(動画)は、高校時代に135キロ程度だった球速が富山加入後、最速150キロにまで上昇。NPBスカウトの評価も急上昇している。投手再生工場になりつつある富山。クビになった選手たちが富山に殺到するかもしれない。 。



湯浅君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:02│ │独立リーグ 
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