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2018ドラフト展望(デイリーの見解)

2018年10月05日

10/5、デイリースポーツwebsiteより (source)
今夏の甲子園で金足農を準優勝に導いた吉田輝星投手(動画)が、プロ野球志望届を提出することが5日までに分かった。プロ注目の右腕は25日のドラフト会議で、1位での競合が確実視される。

甲子園での活躍で一躍、注目の的となった右腕。スピンの効いた直球は最速152キロ、スライダー、スプリットなどの変化球も一級品。けん制、フィールディングなどを含めて完成度は高く、高卒1年目から活躍する可能性も十分だ。

プロとして大事な要素である、スター性も抜群。12球団すべてがほしい存在であることは間違いない。その中でも現時点で1位指名が予想されるのは巨人、楽天、西武、日本ハムの4球団だろう。

巨人は吉田が「巨人ファン」を公言したこともあり、指名は濃厚だ。近年、球団は生え抜きスターの台頭を切望しており、甲子園で活躍した選手の“スター性”にも着目してきた。昨年はくじを外し、清宮幸太郎内野手(日本ハム)の獲得に失敗。高橋由伸監督の退任が決まり、フロント体制も一新される見通しだが、球団の総意として吉田獲得を目指すことになりそうだ。

楽天も“東北のスター”は喉から手が出るほどほしい存在。すでに、石井一久GMが「素晴らしい投手。秋田から東京に行く前に仙台があるので、仙台の駅で立ち寄っていただければいいと思います」と、ユーモアをまじえて熱意をアピールした。

圧倒的な攻撃力で10年ぶりのリーグ優勝を飾った西武も、1位指名が予想される。チーム防御率はリーグワーストで、エース菊池雄星も今オフにメジャー挑戦する可能性が大。今季は甲子園優勝投手の2年目・今井達也投手が5勝を挙げて頭角を示した。投手力の底上げへ、吉田は是が非でもほしいだろう。

日本ハムは毎年、「その年のナンバーワンの選手を指名する」というチーム方針を掲げており、吉田が最有力候補となる可能性は十分。昨年は競合の末、清宮の獲得に成功。指名となれば昨年、清宮の当たりくじを引いた木田優夫GM補佐の“黄金の左手”の出番となりそうだ。

今秋は吉田以外でも大阪桐蔭の根尾昂内野手(動画)藤原恭大外野手(動画)東洋大の甲斐野央投手(動画)梅津晃大投手(動画)上茶谷大河投手(動画)日体大・松本航投手(動画)らが1位候補に挙がる。大阪桐蔭・根尾の評価が高いのは阪神中日DeNAオリックスは近年、なるべく競合を避けて大学生・社会人の即戦力投手を指名する傾向にある。

とはいえ、ソフトバンクロッテ広島ヤクルトも含めた全球団が吉田を高く評価しており、今後のスカウト会議で1位指名候補として検討するのは間違いない逸材。最終的に何球団が指名に踏み切るか、注目が集まる。



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