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広島オーナー、「今年のドラフトは野手中心」

2018年10月08日

サンスポwebsiteより (source)

小園 海斗 (報徳学園高・遊撃手)
177cm・右投左打・動画

球団史上初の3連覇を成し遂げた広島が、25日に迫ったドラフト会議に向けて話し合いを重ねている。苑田聡彦スカウト統括部長は悩ましい胸の内を明かした。「うちは育成の広島と呼ばれている。周りがオッとなるような指名をしたい。ただ、現場からは『即戦力の投手がほしい』という要望もあるし」

昨年は“歴代史上最多”高校通算111本塁打を放った早実高・清宮幸太郎内野手(日本ハムが交渉権獲得)の1位指名撤退を早々と表明し、地元広島出身の広陵高・中村奨成捕手を指名した。独自の視点で隠れた才能を次々に発掘して生え抜きメンバーで黄金期を築き上げた広島の指名には自然と注目が集まる。

9月時点で大学生・社会人では“東洋大三羽烏”の甲斐野央、上茶谷大河、梅津晃大、日体大・松本航の即戦力の4投手ら、高校生では大阪桐蔭の藤原恭大外野手と根尾昂内野手、報徳学園・小園海斗内野手ら主に将来性を評価した野手を上位候補に挙げている。

逸材ぞろいの中で苑田氏が熱視線を送るのが報徳学園・小園(動画)だ。50メートル5秒8、遠投110メートルの強肩俊足で高校No.1遊撃手の呼び声が高い。広島は菊池涼介二塁手と田中広輔遊撃手が“最強二遊間”を形成しているが、ともに29歳で来年オフに菊池が、再来年オフには田中が国内フリーエージェント権を取得する見込み。将来への備えとして、ほしい逸材だ。

球団は7月に美間優槻内野手とのトレードで二遊間を守れるソフトバンク・曽根海成内野手を獲得した。2軍では桑原樹内野手、庄司隼人内野手が奮闘しているが、タナキクの後継者問題は重要テーマとなっている。

「(今年のドラフトは)野手中心にいかないといけない年」と松田オーナー。スカウト会議は今月中旬に予定。即戦力投手かそれとも素材型野手か「運命の1日」は18日後に迫っている。



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draftkaigi at 06:55│ │広島 
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