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ドラフト戦線異変あり、ドラ1候補の3投手が不調

2018年10月11日

10/11、夕刊フジ27面より
「これじゃあ、外れ1位候補ばっかりになっちゃうよ」。セ・パ両リーグのスカウトからそんな愚痴がこぼれている。

東洋大のドラフト1位候補で最速159キロ右腕の甲斐野央投手(動画)は9日、東都大学秋季リーグ・駒大戦で1-1の8回途中から登板したが、2安打1失点でサヨナラ負けを喫した。「カウントを悪くして腕が振れなかった。最後は外の真っすぐが中に入ってしまった・・・」

9月27、28日の中大戦ではピンチの場面で投入されたが、いずれも勝ち越し打を許すなど火消しに失敗。160キロ近い剛速球は「救援向き」と評価が高いが、肝心な場面で甘く入る制球をプロは見逃してくれない。

同じくドラ1候補で先発の梅津晃大投手(動画)は今季最長となる7回2/3を投げ1失点と好投したが、いまだ同リーグ初白星を挙げられないままだ。187センチ、77キロの体格を誇り、抜群の潜在能力を示すが、1年時からいまだに東都で勝ち星なし。今季は防御率0.92(9日現在)と失点こそ少ないが、チームの勝ちにつなげられずにいる。

パ・リーグ球団幹部は「2部でもほとんど投げてなかった。ホントに白星なしで1位指名されたらある意味で伝説だな」と妙な感心の仕方。エースの上茶谷大河投手(動画)も好不調の波が激しく、春までの高評価に見合った投球を披露しているとは言い難い。

こうなると首都大学リーグで1年時から確かな実力を示してきた日体大の最速155キロ右腕、松本航投手(動画)の評価が「相対的に上がる」(前出球団幹部)。大学生では早熟の剛腕投手に熱視線が集中しつつある。



甲斐野君(東洋大)のスカウト評はこちら

梅津君(東洋大)のスカウト評はこちら

上茶谷君(東洋大)のスカウト評はこちら

松本君(日体大)のスカウト評は
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