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2018ドラフト展望、高校生に人気集中か?

2018年10月11日

10/11、日刊ゲンダイ28面より
「今年は不作だね。1位で評価できるのは12人に満たない。10人いるかどうかだよ」。ドラフト会議(10月25日)が2週間後に迫る中、各球団のスカウトはこう言って頭を痛めている。

1位指名が濃厚といわれているのは、高校生では10日にプロ表明をする金足農・吉田輝星(動画)をはじめ、投打二刀流の大阪桐蔭・根尾昂(動画)、外野手の藤原恭大(動画)、遊撃手の報徳学園・小園海斗(動画)の4人。

大学・社会人では東洋大・甲斐野央(動画)同・梅津晃大(動画)同・上茶谷大河(動画)の投手三羽ガラスに、投手の日体大・松本航(動画)、外野手の立命大・辰己涼介(動画)といったところだ。

「大学生は全体的に例年より力が落ちていて、社会人の中には確実に1位といえる選手がいない。現状では根尾が4~5球団程度の競合になりそう。話題性十分の吉田、数年後には中軸を打てる藤原も指名が重複する。U18で守備のほころびを見せた小園も、遊撃手は貴重なだけに依然として人気はある。吉田がプロ入りを決断したことで、高校生優位は揺るぎなくなっている。ヨーイドンの1巡目は高校生に集中する可能性があります」(在京球団スカウト)

各球団の大まかな評価はすでに済んでおり「単独で1位指名を狙うとしたら誰か、クジを外したときに誰を外れ1位で指名するか」という判断を下す最終局面に入っている。9日には、東都大学リーグの公式戦が行われる神宮球場に12球団のスカウトが大集結。幹部クラスが視察に訪れた球団もあった。

お目当ては駒大対東洋大戦と、亜大対国学院大戦の2試合。東洋大は、先発した梅津が八回途中1失点と好投するも、抑えの甲斐野がサヨナラ打を浴びた。国学院大の先発・清水昇(動画)と、亜大の主砲・頓宮裕真(動画)によるドラフト候補対決では、頓宮が2本塁打5打点の活躍を見せた。

「梅津は大化けする可能性を秘めていますが、甲斐野は制球が安定せず、リーグ戦では救援失敗が続いている。一方、この日は八回途中5失点だったものの、先発型の清水が外れ1位候補として注目を集めている」とは、アマチュア球界に詳しい放送関係者だ。

「150キロ超のストレートをバンバン投げ込むタイプではないが、ボールにキレがある。帝京高の先輩である山崎(DeNAの“宝刀”ツーシームと、カットボールを両サイドに投げ分け、打たせて取る投球ができる。吉田輝星ら投手を外した球団が外れ11で指名すると見ている」

清水本人はこの日の降板後「実力不足です」と反省した上で、ドラフトに向けて「自分はまっすぐに自信がある。ドラフトのことは気になりますけど、意識しないように、フラットな気持ちで残りのリーグ戦に集中したい」と話した。各球団はどう動くか。


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