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渡辺佳明(明大)に7球団調査書、DeNA高評価

2018年10月20日

10/20、スポーツ報知4面「輝く隠れスター」より

渡辺 佳明 (明治大・三塁手)
179cm・右投左打・動画

「プロ一本でいきます」。真っすぐなまなざしで力強く宣言した。明大・渡辺佳明内野手(動画)は横浜高の監督として歴代4位タイの甲子園通算51勝を挙げた名将・渡辺元智氏を祖父に持ち、巧みなバットコントロールで安打を量産する大学球界屈指のショートだ。

横浜高時代も「5番・一塁」で甲子園に2度出場。“祖父孫鷹”として注目を浴びたが、スポットライトはいつも祖父の方に向けられていた。「高校の時は、あんまりでしたね」。同期に浅間、高浜(ともに現日本ハム)がいたスター軍団の中で、選手としては決して目立つ存在ではなかった。

だが、大学で心身ともに大きく成長した。堅実な守備を買われ、1年春からリーグ戦に出場。三塁手で2度、遊撃手で1度と計3度のベストナインを受賞した。大学日本代表には3年時から2年連続で選出。東洋大の159キロ右腕・甲斐野央には、配球や投手心理を聞き、自身のレベルアップにつなげた。

今秋はプロ入りに向けて猛アピールした。打率.419はリーグトップで、通算92安打は現役最多。20日からの立大との最終カードで100安打の大台に挑む。

調査書は7球団から届き、地元・横浜のDeNA・河原スカウティングディレクターも「広角に打ち分けられ、選球眼もいい。内野ならどこでも守れる実戦的な選手」と注目している。「もし悪い結果になったとしても後悔はありません」。己を信じ、進化を続ける渡辺が運命の時を待つ。



渡辺君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 09:51│ │横浜DeNA 
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