中日、勝野昌慶&太田光を上位候補にリストアップ
2018年10月22日
10/22、日刊スポーツ5面より
中日が25日のドラフト会議で、三菱重工名古屋の勝野昌慶投手(動画)と大商大の太田光捕手(動画)を上位候補にリストアップしていることが21日、分かった。
地元の社会人チームに所属する勝野は150キロを超す直球が魅力の本格派右腕だ。今夏には社会人の日本代表に選出され、アジア大会で銀メダル。ドラフト指名が解禁となる高卒3年目に、いきなり上位候補の素材として注目を集めている。
大商大の太田は強肩強打が持ち味だ。1年時からマスクをかぶり、経験豊富でリード面でも定評がある。「勝てる捕手」として、今年6月にはチームを全日本選手権に導いた。
6年連続Bクラスからチームを再建するため、与田新監督が就任。ヘッドコーチには、日本一指揮官の伊東勤氏を招聘する。課題の投手力強化を鮮明に組閣作業を進めている。
与田ドラゴンズ最初の補強となるドラフトで即戦力バッテリーの獲得に動く可能性が高まった。加入すれば、戦力の底上げは間違いない。ドラフト1位指名には、大阪桐蔭の根尾昂内野手(動画)をすでに公言。会議直前まで、ドラフト戦略を練っていく。
勝野君(三菱重工名古屋)のスカウト評はこちら
太田君(大商大)のスカウト評はこちら
中日が25日のドラフト会議で、三菱重工名古屋の勝野昌慶投手(動画)と大商大の太田光捕手(動画)を上位候補にリストアップしていることが21日、分かった。
地元の社会人チームに所属する勝野は150キロを超す直球が魅力の本格派右腕だ。今夏には社会人の日本代表に選出され、アジア大会で銀メダル。ドラフト指名が解禁となる高卒3年目に、いきなり上位候補の素材として注目を集めている。
大商大の太田は強肩強打が持ち味だ。1年時からマスクをかぶり、経験豊富でリード面でも定評がある。「勝てる捕手」として、今年6月にはチームを全日本選手権に導いた。
6年連続Bクラスからチームを再建するため、与田新監督が就任。ヘッドコーチには、日本一指揮官の伊東勤氏を招聘する。課題の投手力強化を鮮明に組閣作業を進めている。
与田ドラゴンズ最初の補強となるドラフトで即戦力バッテリーの獲得に動く可能性が高まった。加入すれば、戦力の底上げは間違いない。ドラフト1位指名には、大阪桐蔭の根尾昂内野手(動画)をすでに公言。会議直前まで、ドラフト戦略を練っていく。
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│中日